パスタ6話

パスタ6話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:コンヒョジン(ソユギョン役:女性料理人)イソンギュン(チェヒョヌク役:シュフ)、イハニ(オセヨン役:女性シュフ)、アレックス(キムサン:レストランラスペラオーナー)、イヒョンチョル(クムソゴ:副料理長)

マンションのエレベータの中で。
お客さんが皆糖尿病だと思ってピクルスを作れ(糖尿病の夫の為に市場のおばさんが砂糖を使わずにピクルスを作っていることを知りそれを教わり)とユギョンに命じるチェヒョヌクシェフ。
分かりましたシュフ。俺が濡れ衣を晴らし、フライパンを持たせ、ピクルスまで・・・結局、そんだけか・・・と言うチェヒョヌクシェフに、最高です。シェフ・・・とシェフの頬にキスをするユギョンであった。

ユギョンに電話するシェフ。
これ以上、お前を解雇したくない。お前は俺の厨房の料理士というだけだ。分かったな・・・と話すチェヒョヌクシェフ。

一方、オーナーから解雇されるソン社長。

冷凍室で。
厨房に、愛なんて必要ないと言うチェヒョヌクシェフに、片思いもいけないのと言うユギョン。
当事者にキスまでしといて、何が片思いだ。相手に分からせて・・・、何で、それが片思いなんだと冷凍室を出て行くチェヒョヌクシェフ。

厨房で。
シェフテーブルに寝そべっているユギョン。
シェフにも、料理補助の時代があったでしょ・・・と聞くユギョンに、下っ端を経験せずに、頂上にいる者は、この地球上にひとりもいないと答えるチェヒョヌクシェフ。
シェフは下っ端の時も今みたいに・・・自信たっぷりで生意気だったのと聞くユギョンに、そうだと答えるシェフ。
そうだと思ったわ。シュフのシェフがそんな生意気なヤツを何で気に入ったのか。気になるのに・・・と言うユギョンに、お前はシェフの初心者時代が気になるのか、片思いのヤツの青春時代が気になるのか。起きろ、テーブル、フライパン、皆、磨いとけ・・・と言い先に出て行くチェヒョヌクシェフであった。

レストランのホールで。
3日間、レストランを休業します。その間に、各自、ラスペラの新メニューを考えてきてください。シェフも、料理補助も・・・、新メニューに、ラスペラと皆さんの運命が掛かっています。新メニュー一皿に対する材料費は、1万ウォンを超えてはいけません。1万ウォンを超えれば、無条件で脱落です・・・と皆の前で言い放ち去って行くキムサンオーナーであった。

市場で、かわはぎを探すユギョン。2万ウォンと言われ・・・。
一方、かわはぎの肝臓が欲しいチェヒョヌクシェフも、かわはぎの肝臓だけ欲しいんだが・・・と言うが韓国に肝臓だけ売っている所はない・・・と・・・。
魚屋の前にいるユギョンを見つけ、(お前が買った魚の)肝臓だけくれ・・・と言うチェヒョヌクシェフであった。
魚の肝臓でフォワグラを作ろうと考えているチェヒョヌクシェフ。

車の中で。
厚浦港に行けば、1万円で魚が買えるの。一緒にやりましょう。シュフは肝臓だけ必要で、私は(魚の)身だけが必要だし、1匹で作れるから、材料費が半分で済むじゃない。一緒に行きましょう・・・と誘うユギョンに、考えてみる。降りろ・・・と言うチェヒョヌクシェフ。早朝に入るから、1時間にと車を降りるユギョンであった。

マンションで。
アイスパックを準備したからと、外からシェフに電話するユギョンだが・・・。
私も新メニュー作りに参加する・・・とオセヨンが来ていて・・・先に、行けと答えるチェヒョヌクシェフ。

港で。
漁師達にかわはぎがいつ入ってくるの。安く分けて欲しい・・・と言いながら一緒に酒を飲むユギョン。
酔っ払って、港をふらふらしているユギョンの元へ。
おい、金魚・・・死にたいのか・・・俺はかわはぎを探しに来たのに・・・お前を探しに来たのか・・・どこをふらついていたのか・・・鼠のように隠れているんだ。肝臓をくれるのが嫌なのか、わざとか、何で電話を取らないんだ。氷死にそうだ・・・と怒るチェヒョヌクシェフに、シェフ・・・シェフと近づいて行くユギョン。
海に落ちるチェヒョヌクシェフ。どうしよう・・・誰か…と叫ぶユギョン。

店で、カップラーメンを食べながら・・・。
お前のせいで、財布もなくし、携帯も壊れ、運がいい…チェヒョヌクと言うシェフ。
お前がこないだのようにキスをするか怖くて…そうなった…と言うチェヒョヌクシェフに、それが怖いの…と言い放つユギョン。女のくせに、自尊心もないのか。何で俺が好きなんだ…と聞くチェヒョヌクシェフ。じゃ、何で私が嫌いなのと聞くユギョンに、いつ嫌いだと言ったと答えるチェヒョヌクシェフ。シェフ、それは、どういう意味なのと聞くユギョンに、分からない。黙れ…とラーメンを食べ続けるチェヒョヌクシェフであった。

港で、漁船の到着を待つ二人。

次話へ。