済衆院(チェジュンウォン)19話

済衆院(チェジュンウォン)19話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:パクヨンウ/子役チャチェドル(ファンジョン-ソクンゲ役:白丁生まれの朝鮮最初の外科医師)、ヨンジョンフン(ドヤン役)、ハンヘジン/子役ハムチェウン(ユソクラン役)、ショーンリチャード(アレン役:済衆院第1代院長)

山賊と戦い、逃げ切るファンジョンとソクラン。
洞窟の中で、焚き火を起こし一晩過ごす二人。
朝起きるとファンジョンがいなく、洞窟を飛び出しファンジョンを探しに行くソクラン。
何処に行ってたんですか。二度とひとりで何も言わずに行かないでくださいと涙ながらに言うソクランに、ごめんなさい・・・と誤るファンジョン。つつじを朝食の代わりに食べるソクランとファンジョン。

義政部で。
ソクランの父の裁判の日。
皮膚病の治療にユハンが必要だったアレン医師の患者を連れて行くソクランとファンジョン。
だが、アレン医師がユハンが必要だったことは事実みたいだが、だからといって(ソクランの父に)に仕入れるように言ったとはいえない・・・と認めない役人。
そこへ、ドヤンが済衆院ヘロン院長の書簡を差し出し、ユハンは皮膚病に重要な薬であること、アレン医師がユハンを(ソクランの父)に注文したことを伝え聞いているという内容の書簡を・・・。
疑問があります。サインだけ英語で、内容は朝鮮語です。ヘロン院長がこんなに朝鮮語が分かるのか疑問です・・・と言う役人に、その文字は私がヘロン院長が言ったことを書いたものです。しかし、サインはヘロン院長の直筆ですと答えるドヤン。
ヘロンを直接呼べ・・・と言う役人に、手術中で1日掛かるかもしれません・・・と答えるドヤン。
ソクランの父を放免することを宣言する王であった。

ソクランを嫁に欲しい…とソクランの父に書簡を送るドヤン。

ソクランの家で。
娘のソクランを頼むと書簡を書き始めるソクランの父だが・・・。
封筒に入れる瞬間、私・・・私・・・プロポーズを受けることはできない・・・と言うソクランであった。

次話へ。