同伊(トンイ)12話

同伊(トンイ)12話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ハンヒョンジュ(同伊[トンイ]役)、チジニ(スクチョン王役)、イソヨン(チャンヒビン役:王の側室)、ペスビン(チャチョンス役)、チョンドンファン(オテソク大臣役)、チェチェロ(オユン役:軍部役人)、チョンジニョン(ソヨンギ役:軍部役人)

宮殿で。
チョン氏、トンイは、命を受け取れ。3月10日、チョン氏、トンイは、(奴隷の身分から解放され)所属を変え、宮殿の侍女として宮殿に入ることを命じる。宮殿に入った後はすぐ監察部に所属するとと命じられ・・・。

宮殿で。
監察部に初出勤するトンイ。
チョン氏トンイですと挨拶するトンイに、ここは監察部だ。お前が昨日まで奴隷だったとしても、ここに入った限り、過去の卑しい行動は全て捨てないといけない。分かったかと強く言われる監察部責任者であった。
監察部のメンバーから認められないトンイ・・・。
監察部メンバーの修練、試験にトンイを参加させる監察部ナンバー2(試験で落第点を取らせ、追い出す作戦だ)

試験(詩才)当日。
試験が始まる。今回の試験は、中庸の暗唱だ・・・と宣言する監察部ナンバー2。
知っている本なのと聞く隣の席の侍女に、知らない本ですと答えるトンイ。
お前、この試験がどんな物か知っていて来たのかと聞かれ、監察部のメンバーが毎年受ける試験だと聞いています。出来る範囲でいいと聞きましたと答えるトンイ。この試験には規則がある。成績を残せなかったメンバーは、追い出される。この試験は基準に満たない監察部メンバーを追い出す為にする物だと聞き、見たこともない本なのに・・・と驚愕するトンイであった。

次話へ。