同伊(トンイ)23話

同伊(トンイ)23話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ハンヒョンジュ(同伊[トンイ]役)、チジニ(スクチョン王役)、イソヨン(チャンヒビン役:王の側室)、ペスビン(チャチョンス役)、チョンドンファン(オテソク大臣役)、チェチェロ(オユン役:軍部役人)、チョンジニョン(ソヨンギ役:軍部役人)

内儒司の書庫で証拠を探すトンイ。
一方、証拠を消すために、内儒司に火を放つチャンヒビンの兄の配下。
これだと証拠の書を見つけ、書庫を飛び出すトンイだが・・・チャンヒビンの兄の配下に見つかり・・・。
ソヨンギの友人の家に逃げ込むが・・・そこにも刺客が・・・。
証拠の書類を持って逃げるトンイ。
負傷を負いながら、山の中に逃げ、力尽き倒れるトンイ。
一方、同じ山の中で、狩猟を楽しむ王。
王様・・・楽器の音で目を覚ますトンイ。楽器の音の方へ這って行くトンイだが、私です。トンイです。私がここにいますと・・・力尽き崖から落ちるトンイ。すぐ近くを王が通るが・・・近づくこともできずに・・・トンイの声を聞いたような気がして、立ち止まる王だが・・・そのまま王宮に帰る王。王様、行かないで下さい。王様に話すことがあります。振り向いてください。1回だけ・・・私を・・・と力尽きるトンイであった。

宮殿で。
チャンヒビンに会う王。
俺は誰よりもお前を知っている。俺ほどお前をしている者はいない。お前ほど俺を知っている者はいないと信じて来た。しかし、トンイが何の理由もないのに、お前を貶めようとしたということも簡単には信じることはできないに、私がしたのではないかと聞きたいのではないですか。違います。1回も王様を騙したことははりません。それが私が知っている真実です。王様が私を信じられないのなら、全ての決定(チュウンジョンへの即位)を覆してください。王様が私を信じられないのなら、それは王様のせいではなく、私(の力が)が不足しているということだから、それを恨むことはありませんと言い放ち涙するチャンヒビンであった。

王の執務室で。
トンイにプゼントする為に、狩猟で捕った鹿の革で作った靴を見ながら、トンイ、どこにいるんだ。どうか、生きていてくれ・・・どうか・・・と呟く王。

宮殿で。
チャンヒビンのチュンジョン即位式が行われ・・・。

一方、証拠の書類を手に掴んで山の中に倒れているトンイ。

次話へ。