同伊(トンイ)46話

同伊(トンイ)46話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ハンヒョンジュ(同伊[トンイ]役)、チジニ(スクチョン王役)、イソヨン(チャンヒビン役:王の側室)、ペスビン(チャチョンス役)、チョンドンファン(オテソク大臣役)、チェチェロ(オユン役:軍部役人)、チョンジニョン(ソヨンギ役:軍部役人)

書堂に向かったクマ。
クマを引っ掛ける為に、クラスメイトが入口に仕掛けを・・・。
そこへ王が・・・その事を告げ・・・クマと共に走る王。
走り疲れ、ちょっと待ってくれと言う王に、大丈夫か。男のくせに何でそんなに弱いんだ。両班と言ったか。これぐらい走っただけで・・・チチチと言うクマ。その言葉を聞き、トンイと初めて走ったことを思い出し、王子様も同じことを言うんだな。私は漢城府判官ですと言う王であった。

街中の相撲大会で。
お前が出ろ・・・と王を大会に出させるクマ。
川辺で、川の中で王と遊ぶクマ。
お前と過ごしていると・・・父上が思い出される。1回も王にあったことはない・・・と言うクマ。
王様を恨んでいないのですか。(宮殿の外に)捨てたんじゃないですかと言う王に、捨てたなんて、母上は、私と母を思ってのことだと言っている。世間の人が知らなくてもお前は知っていないといけないと言われた。だから、父上を恨んでいない。しかし、母上が父上を思い出し悲しんでいる姿を見ると辛い時がある。母上はまだ父上を懐かしんでいるのに、父上は忘れているかもしれない・・・と言うクマ。
そうではありません。王様はスゴン様と王子様を忘れたことはないはずですと話す王であった。

キムグヒョンの元を訪ねるクマとスゴン(トンイ)
大学と中庸まで覚えてしまったクマの教育を任せようと・・・。
断るキムグヒョン。

スゴンの家で。
チャンヒビンの母の配下によって、家に火をつけられてしまうのであった。
王がつけた護衛の助けで、何とか生き延びるスゴンとクマ。
スゴンの家に火をつけられたと知り、スゴンとクマの元へ向かう王。
本当に、トンイ、お前なんだな・・・俺の前にいるのが・・・とトンイ(スゴン)を抱きしめる王。
どんなことがあっても守らないといけないのに・・・一瞬たりともお前がいないときはなかった。お前と話し、一緒に笑い、心の中で毎日、そうやって過ごしてきた。もう、そうしない。お前を放さない。王子を懐に抱いて過ごす。宮殿に帰って来い。王子と一緒に、お前がいなければいけない、王子がいなければいけない場所へ・・・俺がどうしてこんなに長い時間を耐えられたか分かるか。6年過ぎれば、お前と俺の子を取り返すことができるからだったとトンイ(スゴン)に話す王であった。

王の御前で。
命令を下せば終わりなんだが・・・実家いる王子が今年で7歳になる。その歳は王室の教育を受けないといけない時だ。俺は王室の法律を守り、王子とその母のスゴンを宮殿に戻し、王子に教育を与える。昨夜、誰かが王子とスゴンを殺そうとした。王の血統であるスゴンと王子の命が危険にさらされた。実家にいて、怪我でもすれば、お前達の命に代えて責任を取らせてもいいのか・・・と忠臣達に言い放つ王であった。

次話へ。