パスタ12話あらすじ(ネタばれ)です。
主演:コンヒョジン(ソユギョン役:女性料理人)イソンギュン(チェヒョヌク役:シュフ)、イハニ(オセヨン役:女性シュフ)、アレックス(キムサン:レストランラスペラオーナー)、イヒョンチョル(クムソゴ:副料理長)
厨房で。
今日は何故か銃と剣がなくても、戦場で勝てるような気がする・・・今日の初注文だ・・・と読もうとするシェフの前で、言いたいことがあります・・・と叫ぶ料理補助であった。
私は退職届を出します。辞めますと言う料理補助に、俺の部屋に来いと言うチェヒョヌクシェフ。
二度と止めない。行くなと言うシェフに、ユギョン姉さんとシェフが愛し合っているのを知っています。厨房で見ました。それじゃ・・・と出て行く料理補助であった。
料理補助をさせられるユギョン。
料理補助ウンスの家へ。
出勤しよう・・・早く起きて・・・と、お前が来ないと私が料理補助をしないとけない・・・お前が入って来た時、どんなに嬉しかったか、補助の苦しみを感じさせない為に、怒らず、つらいことは一緒にやってあげたのに、寂しくないように私がどれだけ努力したのか分かるの・・・早く起きろ・・・明日も来るから・・・と去っていくユギョン。
翌朝・・・ウンスの家で。
早く、起きろ・・・出勤しよう・・・とドアを叩くユギョンだが・・・。
厨房で。
ひとり感傷にふけるウンス。
そこにシェフが・・・。
じゃ、注文を受けろ・・・テーブルナンバーはここ。ウンスのパスタ1皿。料理人なのに、フライパンも持てなければ、未練が残るだろ。最初で最後にフライパンを持って、未練を捨てて、出て行け。そして、二度と戻って来るなと言い放つシェフ。
パスタを作って、シェフの前に出すウンス。
何も言わずに、ウンスのパスタを全て食べ切るシェフ。
チョウンスのパスタの味は、こういう味だったんだな。覚えておいてやる。元気で・・・と厨房を出て行くシェフであった。
自ら、フライパンに残ったパスタを食べるウンス・・・泣きながら・・・。床に座り込むウンスであった。
車の中で。
シェフも補助時代に逃げ出したことがあるんですかと聞くユギョンに、そうだ。シェフが言葉より拳が先に出る人だったから、厨房から逃げて戻れば、フライパンで頭から足まで叩かれたと話すシェフ。
二人でウンスの家へ。
ウンスの家で。
帰って来ないウンスを待ちながら・・・(寒いから)家の中で待っていようかと部屋に入るユギョンとシェフ。
手を握って、横になる二人。いつの間にか寝込んでしまい。そこへ、ウンスが・・・。
そとで、シェフとソユギョンは付き合っていると大声で叫ぶウンス。
中に入り、ユギョンとシェフの間に割り込み横になるウンス。
そこは、お前の場所じゃない・・・こっちへ。ウンス、そろそろ出て来いと言うシェフに、はい、シェフと答えるウンス。厨房では黙っていろと言うシェフ。そのまま寝込む三人であった。
次話へ。