パスタ8話

パスタ8話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:コンヒョジン(ソユギョン役:女性料理人)イソンギュン(チェヒョヌク役:シュフ)、イハニ(オセヨン役:女性シュフ)、アレックス(キムサン:レストランラスペラオーナー)、イヒョンチョル(クムソゴ:副料理長)

レストランの前で。
到着した商材を店の中に運ぶ調理人達。
私も運びますとソユギョンが・・・。
お前はこれを運べ。お前はボンゴレ担当じゃないか・・・お前の子供達はお前が育てないと・・・とあさりをソユギョンに運ばせるチェヒョヌクシェフだが・・・。

一方、秘密裏に、料理大会に出ようと計画するクムソゴ副料理長達・

厨房で。
明日、記者を呼んで新メニュー発表会を開きます。ホテルで人気があったホワグラと三種類のパスタを新メニューにします。三種類のパスタはオセヨン氏が直接作ると言ったから・・・と言うオーナーに、ひとつの厨房にシェフが二人ですか。オーケストラの舞台で指揮者が二人いるようなものですと反対する料理人達だが・・・。
強引に押し切るオーナー。よろしくお願いします。まさか、俺の厨房に女性はいらないとは言わないでしょとオセヨンが現れ・・・。頭にきて、仕事を放棄するチェヒョヌクシェフ。

酒場で。
途中で出て行くシェフがどこにいるの。私もシェフになったら、遊んで、私の厨房に男はいらないと大きなことを言い、酒も飲んで暮らします・・・と嫌味を言うソユギョンに、俺の厨房に女はお前だけで十分だ。それでいいか・・・小言は聞きたくない。帰れと言うチェヒョヌクシェフ。

厨房で。
明日の下ごしらえをし、食材を冷凍室に運ぶユギョンだが・・・冷凍室に閉じ込められ・・・。
冷凍機のスイッチを何度も止めようとするが、止められず、悩むユギョンだが・・・絶えられず・・・止めてしまうのであった。

厨房で。
翌日・・・冷凍室に閉じ込められたユギョンが発見され・・・。
大丈夫か・・・と入ってくるオーナー、シェフ、料理人達だが・・・。
ほとんどの食材が駄目になり・・・。
すぐに出て行けと叫ぶシェフ。オーナーにも出ろと。
冷凍室のドアを閉め、大丈夫か。凍って死ねばよかったんじゃないか。お前が料理人かと言うシェフに、生きたくてそうしました。怖かったんですと泣くユギョン。
材料を殺しても、料理人が生きたかったと・・・有難う。生きていてくれて・・・早く起きろと出て行くシェフであった。

道端で。
悪いのは分かるけど・・・私がシェフを好きだからといって軽く見ているの。私がよりシェフを好きだから好き放題するんでしょ。凍って死ねば良かった・・・お前が料理人か・・・どうのこうのと言うのと言い放ち、怒って去って行くユギョン。ちょっと待てと掴むシェフに、俺の厨房に女はいらないと言っておきながら、何で私を使うの。これから女性が2人になるのに・・・何で人の心を惑わせる。何で私の心に塩を振りかけたり、砂糖を振り掛けたりするの・・・私がまな板の魚なのと言うユギョン。俺はお前を使って料理はしないと言うシェフに、包丁を持っているから怖いものはないと思っているでしょうけど、骨が刺さることもあるし・・・私にも骨はあるわ。誰にも骨があるのよ。骨に注意しなさいと言うユギョン。とにかく、お前はいい食材じゃない。俺はお前をまな板に乗せて切ることはしない。料理しない。それでいいか。だから、まな板から下りろと言うシェフに、まな板に上がったのに、下りたらゴミ箱しかないじゃないと言い去って行くユギョンであった。

次話へ。