韓国ドラマ「大王の夢」2話

韓国ドラマ「大王の夢」2話

チェスジョン/青年期 チェサンウ(キムチュンチュ王役)、キムユソク/青年期 ノヨンハク(キムユシン役)、パクジュミ/青年期 ソンジュア(善徳女王:トンマン王女役)、イヨンア/青年期 キムヒョンス(スンマン皇后役)、チョンドンファン(キムヨンチュン役:キムチュンチュの父)、チョギョンスク(チョンミョン王女役:キムチュンチュの母)、チョソヨン(ポリ宮主役)、リナトグレース(ウンミョン皇后役)、ミンジア(ポフィ役)、チェイルファ(キムリヒョン役)、新羅真平王、金色狐(刺客)、ビヒョンラン(鬼門の首領)

川で。
王宮からの帰りに、刺客金色狐に襲われるチュンチュ(チェサンウ)。
キムユシン(ノヨンハク)が助けに入るが・・・。
チュンチュ(チェサンウ)の家来は全て殺され、逃げるチュンチュ(チェサンウ)とキムユシン(ノヨンハク)。犬を連れた追っ手が・・・。刺客に囲まれるキムユシン(ノヨンハク)。
チュンチュ(チェサンウ)がいる場所を言えば、助けてやるという刺客金色狐に知らないと答えるキムユシン(ノヨンハク)。首を切らせそうになるその時に、止めろ・・・チュンチュはここにいるとチュンチュ(チェサンウ)が現れ・・・俺が来たからユシン兄貴を放してくれと言い放つチュンチュ(チェサンウ)。
でも、もう遅いと刺客に斬られるキムユシン(ノヨンハク)。
危機一髪の所へ、鬼門の首領ビヒョンランの援軍が・・・。

鬼門のアジトで。
毒は毒で解毒する・・・と身体に回った毒から生還するキムユシン(ノヨンハク)。
キムユシン(ノヨンハク)の背中に七曜(七つの星)の模様が・・・。

王宮で。
父上、チュンチュを殺そうとしたのが、鬼門の仕業ですか。何で討伐の命令を出したのですかと聞くトンマン王女(ソンジュア)に、そうではない。そうすれば、チュンチュを生かせるだろう。王座に長くいると誰が嘘を言って、誰が真実を言っているのかがわかるようになる。しかし、政治というのは嘘を排除するのではなく、ふたつを融合させることだ。それが玉座を長く守る秘訣なのだ。いつかお前もわかるだろうと言う新羅真平王であった。

鬼門のアジトで。
琴を聴きながら将棋をさしている鬼門首領ビヒョンランに、黄金100両の賞金首が・・・太平に過ごしていていいのですかと言うチュンチュ(チェサンウ)。
私の首が黄金100両にしかならないのですかと笑う鬼門首領ビヒョンラン。
何の理由で私に会いたいと言ったのですかと聞くキムユシン(ノヨンハク)に、身体も回復したみたいだな。将棋でも打たないかと呼んだんだと答える鬼門首領ビヒョンラン。
鬼門に入らないかと言う鬼門首領ビヒョンランに、私は伽耶王族の末裔です。国法を犯す群れには入りませんと答えるキムユシン(ノヨンハク)であった。
去って行く二人。

討伐軍が金色狐の配下と共に鬼門のアジトに進入し・・・。
新羅真平王に、派手な宴会をやめてそのお金を民に分配してくださいと暴言をはいたチュンチュ(チェサンウ)の命を助けるために、腹違いの弟鬼門首領ビヒョンランを討伐する討伐軍の大将として出陣しなければいけなくなるチュンチュ(チェサンウ)の父、キムヨンチュンであった。

次話へ。