韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)25話

今回は、KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)25話のあらすじ(ネタばれ)、内容です。

ヨンナムゴン(ヨンナムセンの弟:異母兄弟)を連れてくる為に、プギオンの家に行ったテジョヨン、コルサビウ、フクストルだが、行ったら命が危ないから行くなというプギオンの言葉で、結局、兄弟は、クンナク寺で会うことになるのである。

一方、唐では、王妃の計らいで、階級は奪われるが、命を助けられることになったソリンギ将軍。

兄弟の対立を知ったヤンマンチュン将軍は、敵は唐ではなく、内部にある。内部にひびが入るのを防がないといけないと配下に言うヤンマンチュン将軍であった。

クンナク寺で王の健康がすぐれないからと祈りを捧げる王の姪(スジョン)。
コンモジャムが、ここは危険だから、王宮に帰るように言うのだが…。

クンナク寺に向かうヨンナムセン将軍。
途中、寺のしきたりで、馬での通行はできないと僧侶に止められた為、歩いて進むのであった。
その前を商人に化けたプギオンの放った暗殺者(イヘゴ・チョリン他兵士)が、荷物を運びながら通り過ぎていく。

ヨンナムセン将軍にチョリンがナイフを投げる。テジョヨンがそれを防ぐ。
イヘゴを追うテジョヨン、コンモジャム。
コルサビウと戦うチョリン。チョリンは切られ、崖から渓谷に落ちていく。

一方、プギオンの配下は、ヨンナムゴンにヨンナムセン将軍が暗殺者を送ってきたと嘘の情報を伝え、高句麗の大義名分の為に…とヨンナムゴンをたきつけるのであった。

チョリンを切って、渓谷に落としたとテジョヨンに報告するコルサビウ。
後で大きな敵になる。お前のためだというコルサビウだが、探しに行かなければと出て行くテジョヨンであった。

クンナク寺で祈りを捧げる王の姪(スジョン)。
スジョンを見ているテジョヨン。
仏像の後ろには、傷ついたチョリンが隠れているが、テジョヨンは気づいていない。

スジョンに怪しい者を見なかったか聞くテジョヨン。
昨日の事件で、昨夜怖かったので、今夜自分を守ってくれる人を送ってほしいとちょうど祈っているところへ貴方(テジョヨン)が来てくれたと…言うスジョンであった。次話へ。