韓国ドラマ(黄真伊:ファンジニ)13話

KBS韓国ドラマ(黄真伊:ファンジニ)13話あらすじ(ネタばれ)です。

医者を呼べと叫ぶファンジニ(ハジウォン:チェオクの剣、バリでの出来事に出演)
キムジョンハンを看病するファンジニ。
「気がつきましたか」というファンジニ。
「お前は、大丈夫か」と聞くキムジョンハン。
今回の事件は、秘密にしてほしいと頼むファンジニである。
ボディガードに当分ファンジニをひとりにするなと言って去って行くキムジョンハンであった。

キムジョンハンに会うファンジニ。
お礼に琴を弾かせてほしいというのであった。
琴を弾きながら、亡くなったウノを回想し涙するファンジニ。
これ以上できません。続きは今度しますと去るファンジニであった。

ピョクケスがキムジョンハンに会う。
「今回の件は、ありがとう、ファンジニに真心を伝えたい、お前が俺の代わりに守ってやってくれ、やはり友達だな」と言うピョクケスに、うなずくことしかできないキムジョンハンであった。

心を集中できないファンジニに、メヒャンは、修練をやめて奴隷の仕事をするよう命じる。そこには、メヒャンの思惑があるようだが・・・。

ピョクケスは、ファンジニの妓生(キセン)友達「タンシン(丹心)」を呼んで、ファンジニの心を捕まえる方法を探して、教えろというのであった。

ファンジニは、おばさんと敷布を引っ張っている。
うまくできないファンジニに「心を合わせてやらないといけない」と言うのであったが、それを聞いて、自分の踊りにかけていたものに気づくファンジニであった。

ファンジニは、ブヨンと他の妓生(キセン)の前にひざまずいて、心をあわせてやるからと・・・。

練習するファンジニの元へ来るキムジョンハン。
私をその人と思ってくれないか。命と取り替えてもいいほど貴く思った・・・の代わりにと。どうしてそれを?というファンジニ。
才能は問題にない。お前の踊りには、かけているものがある、それは感銘だ。踊り手が喜びを感じていなければ、誰にも感銘を与えられないということだと…。

ウノからもらった指輪を出し、指にはめるファンジニ。
指輪を触りながら、笑顔がこぼれるのであった。次話へ。