韓国ドラマ(黄真伊:ファンジニ)2話

KBS韓国ドラマ(黄真伊:ファンジニ)2話のあらすじ(ネタばれ)、内容です。

ファンジニーに、妓生(キセン)の統率者は、目の前にいる女(ヒョングム)がファンジニーの母親であることを告げるのであった。
しかし、ヒョングムは、私の娘ではないと否定するのであった。
妓生(キセン)にしたくない母の気持ちなど分かる筈も無く、母に否定され、ファンジニーは、傷つくのであった。

妓生(キセン)の娘は、妓生(キセン)として生きないといけないという国の法律を破った為、ヒョングム(ファンジニーの母)は、牢獄に入れられてしまうのであった。
ヒョングムをかわいそうに感じてきた妓生(キセン)の統率者は、楽器演奏のうまいヒョングムがどうしても必要なので、自分の命を担保にして、ヒョングムを牢獄から出してほしいと頼み、ヒョングムは解放されるのであった。

娘ファンジニーの寝姿を見に行く母。気がついたファンジニーは、母のにおいを嗅ぎ、「この臭い、忘れたことのなかった臭い」と…・。話しながら、母が目が見えないことを知るのであった。
母との再会。お母さん、お母さんと何度も呼ぶファンジニー。「私を捨てないでお母さん…。」
母ヒョングムは、ファンジニーにきれいな服を着せ、髪をきれいに整えてあげるのであった。

舞台は変わり、妓生(キセン)になる為の様々な教育を子供たちにしている場面へと移っていく。
もちろん、その中に、ファンジニーもいる。教育する場面が続く。

教育する場面が過ぎ去り、ヤンバン(貴族)の子供たちが登場してくる。
ヤンバン(貴族)の子供たちが、一人のヤンバン(貴族)の子供に頼みごとをしている。

一人のヤンバン(貴族)の子供(ウノ)が、妓生(キセン)の服を盗もうとした拍子に、川で、裸になっている妓生(キセン)達が目に入るのであった。そこで、アップで出てくるのが、ファンジニーの成長した姿である。
いつのまにか、子供から成長しているので、誰だろうと、ビックリするが、その女性がファンジニーなので、以後、間違わないように!!!

ヤンバンの子供に裸を見られたキセン達は、驚く。
「心を現すな。心を隠せ」と妓生(キセン)の統率者から、罰を受けるファンジニー達、その時、ファンジニーは、罰を受けながらも妓生(キセン)の統率者に「心を隠したくない、心の交流をせずに人と付き合うことができるでしょうか」と反発するのであった。

その後も、ファンジニが書いた書道の半紙が風で飛ばされ、ウノが拾うなど、ふたりの今後の関わり合いが楽しみだ。