韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)11話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)11話のあらすじ(ネタばれ)です。

チュモンに弓を渡し、この弓が引けるようになったら教えると言うヘモス。
弓を引く音、弓矢が飛んでいく音に、お前が放ったのかと聞くヘモスに、師匠がおっしゃったように、自分の腕のように感じでやったら、すぐに、弓を引くことができたと答えるチュモンであった。

ソソノを訪ね、オイ、マリ, ヒョンボの3人をヨンタバル商団の人夫として入れてほしいと頼むチュモン。
自分を拉致した者達だと一旦は断るソソノだが、結局はチュモンの為に雇うことにするのであった。
そこへ、テソ王子が現れる。なぜここにいるんだと聞くテソ王子に、命を助けてくれた恩人だと言うソソノであった。

何の欲心もない。命を助けて欲しいと言うチュモンに、何で殺そうとするのかわかるか。お前とお前の母親が、俺の母と俺の苦痛なのだと言い放つテソ王子。母は違っても、同じ血を引く者じゃないか助けて欲しいと言うチュモンに、また、自分の神経を逆立てることをすれば、絶対に許さないと言い、去って行くテス王子であった。

眠れないチュモンに、何か悩みがあるのか。悩みがあっては心を統一できないと言うヘモス。
心を統一する方法は?と聞くチュモンに、太陽、月を切る前に因縁を断ち切れと言うヘモスであった。

プヨ国、神女ヨミがヘモスに会う。
なぜ来たのかと聞くヘモスに、私達の悪の因縁を切る為に…、20年間、貴方を牢獄に入れたのは私です。プヨの為にそうした、クマ王は知らない、貴方が現れると、漢と戦わなければならないと言うヨミ。
天地天命の願いだとは思えないが、クマと神女の考えが同じであれば、お前が言うようにプヨを出る。
ユファお嬢様が、クマ王の2番目の妻となったのか、子供の名前がチュモンか聞くヘモス。
プヨ国を出る決意し、出る前にユファお嬢様に会わせてくれと神女ヨミに頼むヘモスであった。

宮殿からユファを連れて出る神女ヨミ。
長い間、心にとめてきた人が来ると、これは、貴方と私の秘密にしなければならないと、ユファをおいて、去って行くヨミであった。そこへ、ヘモスの姿が…。次話へ。