韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)39話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)39話のあらすじ(ネタばれ)です。

夜、王宮に忍び込み、母(ユファ)に会うチュモン。
王宮に侵入者がいると報告を受けた護衛長官ナロは、ユファの部屋に侵入し捜すが、無礼を働いたと怒ったユファ夫人がナロにビンタを食らわす。裏から逃げたチュモンだが、外で待っていた護衛達に見つかってしまうのであった。

お前らが俺を切るとしても、お前らを殺したくはないと言うチュモンに、長官様と言って膝まづく護衛達。宮殿から追放された身だが、必ず宮殿に帰ってくると言って去って行くチュモンであった。

クマ王にチュモンが生きていること。テソ王子が殺そうとしていることを告げるユファ。
ムソンがチュモンに会い、神女ヨミがプヨ国を離れろと言っていると伝えるが…。

ソソノにケールの郡長を譲ると言うヨンタバル。
チュモンが生きている事をソソノに告げるモッパルモ(剣製造責任者)。
それを聞いて、自分が何の罪を犯したのか。チュモン様にひどい事をしてしまった。どうしたら…と言うソソノに、全て天地天命だと思いなさい。避けることのできない運命だ…と言い放つ神女ヨミであった。

クマ王の護衛がチュモンに書簡を持って来る。

御前会議を開くと臣下に告げるクマ王。チュモンが生きているという噂が流れているが、聞いたことがあるかと臣下に聞くクマ王。王宮に入ってくるのを邪魔したのではないかと言うクマ王に、そんなことはないと、帰ってくれば迎えると言うテソ王子。

チュモンが生きていた事が事実だと分かった、護衛にチュモンを連れてくるよう言うクマ王。王の前に出るチュモン。漢との戦いを勝利させれなかった自分をお許し下さいと言うチュモンに、生きて帰ったことで、許すと言うクマ王であった。

テソが自分とお前を殺すのは簡単だ。時期を見ろ、今日の命を守ることが先だとチュモンに言うクマ王。
ヨンポ王子がテソ王子を止められるのはお前しかいないと来るが、自分には何の力もない。プヨが安定しているのもテソ王子のお陰だ。テソ王子が代理摂政をするのは間違っていないと言うチュモンであった。
テソ王子に会い、自分が手伝うことがあれば、手伝いますと言うチュモン。

ヨンタバルがソソノに郡長を譲ると言ったことが面白くないヨンタバルの妹がヨンタバルを裏切り、ソンヤンのピリュ郡長に会い、自分の息子をケールの郡長にするよう頼むのであった。

郡長会議で、大郡長の位置を降りることになったヨンタバル。他の郡長と戦おうという配下達に、戦いは勝利できる時にやるものだ。民が傷つく…と言うヨンタバルであった。

ケールで作った鋼鉄の剣をソンヤンのピリュ郡長に持っていくヨンタバルの妹。
ソンヤンのピリュ郡長の刺客によって、連れ去られるモッパルモ(剣製造責任者)。

ヨンタバル、ソソノに会うチュモン。中に入るよう勧めるヨンタバルに、許しを請う為に来ただけだからと去るチュモン。

神女ヨミに会うチュモン。
体より心の傷の治りが遅いのは分かりますと言う神女ヨミ。
王子はプヨを離れないといけないと言う神女ヨミ配下のソリョン。
次話へ。