韓国ドラマ(雪の女王)14話

KBS韓国ドラマ(雪の女王)14話のあらすじ(ネタばれ)です。

ポラの家の前で。
つらいことがあるかもしれないけど、一緒に乗り越えていこうと帰っていくハンテウン。

ボクシングジムで。
友達のチュンシクに、ハントゥックからハンテウンに戻ろうと思う。ポラに会うには、ハンテウンに戻らないといけないと言うハンテウンであった。

会長(ポラの父)に会い、許してほしいと言うハンテウン。
お前を見るとチョング(亡くなった息子)を思い出すから…、駄目だと言う会長。
許してくれるまで、来続けますと言って去っていくハンテウンであった。

家から追い出されたポラ。
スンニの家に泊まることになる。アルバイトをすると言うポラだが…。

テウンの母の店で。
母にポラと付き合うことにしたと言うハンテウン。
ふたりとも同じ気持ちかと聞く母。ならば、連れて来いと言うテウンの母であった。

テウンの母の家。
テウンの為につらい道を行くことになるがどうかと聞くテウンの母に、いつかは許してくれるでしょうと言うポラ。

ありがとう、そして申し訳ないと言うテウンの母。
お父さんに許されるまで、頑張ってほしいと言うテウンの母であった。

母の家からの帰り道。
なんで、数学が好きなのかテウンに聞くポラ。
数学には答えがあるからと答えるハンテウン。
難しい問題でも誰かが解く。時間がかかるだけだと…。
私達の問題もいつかは解けると言うポラ。

アルバイトしていることをスンニから聞いたテウンは、ポラのアルバイト先に行く。
ポラを連れ出し、お前が苦労するのを見るために、家をでるようにしたわけじゃない。家に送ると言うハンテウン。

何かしたかった。生まれて初めての独立で…。自分の手で仕事をして、お金を稼ぐのが…、自分にもできることがあるというのが嬉しいとテウンに言い放つポラであった。
ゴメンと言うハンテウン。私もゴメン。家に帰れと言う言葉だけは言わないでと言うポラであった。

会長に会い、ポラがスンニ(ボクシングジムの館長の娘)の家で過ごしていること、アルバイトをしていることを告げるハンテウン。
楽しんでやっているから、アルバイトをやめさせなかったと…。
会長がポラを心配するだろうと思って…と去っていくハンテウン。

初めて稼いだ給料で、スンニと父にプレゼントを買うポラ。
トゥンナム(ポラの家の家政婦の娘)に父にプレゼントを渡すように頼むポラ。
プレゼントをあける父。
中には、初めての給料で稼いだプレゼント。しっかり暮らしているから心配しないでとのポラの手紙が…。

テウンの部屋に入るポラ。数学の問題を解くのに夢中で気がつかないテウン。ポラ、いつ来た?とやっと気づくテウン。
ちょっと前と答えるポラ。
その数学の問題を解けたら、願いを聞いてあげると言うポラであった。

スキー場で。
ゴンドラに乗るテウンとポラ。
映画でこんな時、キスするんだけど、見たことない?と聞くポラ。
見たことないと言うテウン。
いまだに、純粋だねと言うポラに、考えてみたら、よく見たことがあるような気がすると言うハンテウン。
もう、純粋だったオッパ(お兄さん)じゃないと…と言うポラ。

ピッピ(ポケベル)の番号をどうして覚えていたのと聞くポラ。
数字の羅列が特別だったからと答えるテウン。
それ、俺にくれたピッピ(ポケベル)じゃないか。なんで、解約しなかったのか。幼い頃から俺が好きだったからかと冗談半分に言うテウンに、本当に好きだったと言うポラであった。

お前のおかげで、愛して、愛されることができ、お前がありがたい…と言うテウン。
雪の上でそりで遊ぶ親子を見ながら、あんな風に、子供と俺とポラと幸せに暮らせるかと言うハンテウンであった。

朝、皆んながまだ寝ている中、ポラを起こすテウン。
ラップランドへ行こうとスキー場へ。
今日、ここがラップランドだと思おう。本当のラップランドは、あとで一緒に行こうと言うハンテウンであった。

図書館で勉強するハンテウン。
横に座るポラ。気がつかないハンテウン。
気がつき、いつ来たのと聞くテウンに、正確に言うと1時間37分前と答えるポラであった。

帰り道で。
道端で、テウンの携帯に友達から電話が…。
友達にこれから会わないといけないから、ひとりで帰るようにポラに言って去っていくテウン。
後ろから、不安だから…とテウンに抱きつくポラ。
バスに乗って一緒に帰ることにするテウンとポラ。
もう、着いたとポラを起こそうとするテウンだが、起きないポラ。
次話へ。