韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)74話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)74話のあらすじ(ネタばれ)です。

…15年後…
突然、登場した髪の長い青年が、チュモン大将とソヤの子であるユリだ。
北オクチョの商団の密取引に手を染めるユリであった。密取引を成功させ、商団長に対価を要求するユリ。部下にならないかと言う商団長に、人の下に入って仕事をすることは出来ないと言い放つユリであった。
北オクチョ(地名)のある店で仕事をするソヤ。病気に罹っているのであった。

突然、チュモン王の登場。肩の傷を鉄のコテで焼く医師。酒を麻酔薬代わりに飲みながら、治療する姿。
ヘイン国を平定したから、次は北オクチョを平定すべきだと進言する参謀に、戦争をすることなく、平定したいと言うチュモン王。ピリュ王子(ソソノの子)がやると言い出し…。北オクチョに行く商団をピュリに任せると言うチュモン王であった。

オイ将軍、マリ将軍、ヒョンボ護衛長官を呼び、酒を注ぐチュモン王。
こうやって、酒を一緒に飲むのも、いつのことだったか…、我々は周辺部族を統一して来た。いよいよ、漢に向かう時が来た。我々は兄弟だ。無礼講だ。飲め…と言うチュモン王。

大きな取引があるがやるかと、ユリに話を持ちかける北オクチョの商団長。
山の中には、ヨンポ王子が(プヨが奇襲したと思わせ、高句麗にプヨを攻撃させ、プヨを漢に同盟要請させようというヨンポ王子の策略である)…。プヨの軍服を着せられ、高句麗のピリュの商団を襲わせるのであった。ピリュ王子と戦うユリ。

プヨの軍隊が商団を攻撃して、全滅したとチュモン王に報告する参謀。
プヨ国を攻めろと叫ぶ臣下達だが、プヨ軍の格好をして奇襲するのは変だとオイ将軍に調べるよう命じるチュモン王であった。

北オクチョ周辺を調査するオイ将軍。奇襲のあった場所で漢の矢じりを見つけ、漢軍の仕業だと見抜くオイ将軍。その最中に、ソヤを見つけるのであった。追っていくが見失ってしまうのであった。

高句麗に帰り、漢の企てだとチュモン王に報告するオイ将軍。北オクチョの周辺の村でイエソヤお嬢さんを見たとチュモン王に言うのであった。次話へ。