韓国ドラマ(タルジャの春)15話

KBS韓国ドラマ(タルジャの春)15話のあらすじ(ネタばれ)です。

タルジャの部屋に入り、出て行けと言えば出て行く。三つ数えている内に言わなければ、許可したことと理解するから…とタルジャに言うカンテボン。

入院している先輩に、カンテボンと寝たことを言うタルジャ。愛しているという言葉を言わなかった…と心配するタルジャに、寝てからの態度が重要だ。クールに振舞わないといけない。何もなかったように堂々と…と言う先輩。

アパートで。あの日からタルジャがおかしい。自分に怒っているのかと言うカンテボンに、クールにと思いながら、その事でふたりの関係が突然変わるわけでもなく、負担を感じないようにと言うタルジャ。本当かと聞くカンテボンに、いいえ、気にかかると思いながら出勤するタルジャであった。

自分の人生に男さえ現れれば、春だと思っていた。しかし、愛の道はこんなに険しいのかと思うタルジャであった。

産婦人科病院からタルジャに電話する先輩。病院内でウィソンジュに会ったと…。セドと病院に向かうタルジャだが、遅かったのか(?)ウィソンジュは、手術室から出てきていたのであった。別れようとセドに言って去るウィソンジュ。(手術は途中で中止したのであった)

バッティング場で、越えられない壁だと言うセドに、手を引いて映画館に行ったことがあるか。手を引いて道をあるいたことがあるか。ベッドで尽くすことが女性にとっての全てじゃない。ウィソンジュが願うのは何か考えて見ろと言うタルジャであった。友達にはそう言ったが、自分も考えたことがあるか。あいつが願うことが何か…と思うタルジャであった。

母の店に電話して、1日、カンテボンを貸してくれと言うタルジャ。店の前の車の中で、突然、お前とデートがしたくなった。会ってからだいぶ経ったけど、デートをしたことがないじゃないかと言うタルジャ。デートをするタルジャとカンテボン。

お前が負担に感じるか心配していた。その日のことで、自分に対するお前の心が薄れるか。それで、わざとクールに振舞っていたんだけど、駄目だ。自分も心が複雑だったと言うタルジャに、その日から、もっと好きになったと言うカンテボンであった。

カンテボンの母親が、タルジャの母の店に現れ、夫に会うなと…。自分の息子とタルジャが同棲していると…話すのであった。そこへ、タルジャとカンテボンが入ってくる。タルジャ、テボンと一緒に住んでいるのかと叫ぶタルジャの母であった。次話へ。