韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)56話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)56話のあらすじ(ネタばれ)です。

…3年後…
鋼鉄の鎧の製作に失敗したと言うモッパルモに、この手はタムル軍の宝だ。鋼鉄の鎧を作るために、体を壊すなと言うチュモン。

ソンヤンのピリュ郡長を待ち伏せするソソノ商団ウテと傭兵。
ピリュ郡長を切ろうとするウテであるが、後ろからピリュ郡長の護衛に刺されて死んでしまうのであった。
一方、ケールでは、ケールにいるソンヤンの兵士を全て排除し、民の前に、我々ケールは新しい国を作ると宣言するソソノであった。

ポンゲ山のタムル軍を訪ねるソソノ。チュモン大将の新しい国の建設を手伝おうと思って来た。ポンゲ山では、あっちこっちに散らばった部族を統治するのは難しい。新しい国を作るには、新しい土地を…。チョルボンに来てくれ。民もいて、宝物もある。自分が大将の新しい国を作るのを手伝うと言うソソノであった。

チョルボンにタムル軍を移動させ、力を集中しろとソソノが言っていた事を伝えるチュモン。賛成するオイ、マリ、ヒョンボ。問題がある。国を作って誰が王になるのか。ソソノですか、チュモン大将ですかと聞くチェサであった。

神女ヨミが見えて、新しい土地を探さないといけないと言っていたと言うピョリア。
オイと共にヒョント城で調査するチュモン。ヒョント軍がチョルボンを攻めるという情報を掴むのであった。次話へ。