韓国ドラマ(魔女ユヒ)1話

SBS韓国ドラマ(魔女ユヒ)1話のあらすじ(ネタばれ)です。

【主要登場人物】ハンガイン(マユヒ役)、チェヒ(チェムリョン役)、デニスオ(ジョニクルコ役)、キムジョンフン(ユジュンハ役)、チョンヘビン(ナムスンミ役)

父、マ会長の会社を始め、有数の企業の広告を受け持っている会社の代表がマユヒだ。
同じレストラン、同じ席で、お見合いを繰り返すマユヒ。
傲慢な為、何度お見合いをしてもうまくいかないのであった。

一方、レストランで料理の修業をするチェムリョン。どの店に行っても、味覚が鋭いのか、料理長の味覚を批判し、追い出されてしまうのであった。医大に在籍していながら、3年間休学し、料理の修業に励んだのだが、遂に、医大を辞めてしまうチェムリョン。
そのチェムリョンが、友達の身代わりで、マユヒとお見合いすることになるのであった。

見合いの約束時間に遅れるチェムリョン。今までなら、何分遅刻と凄むのだが、見合いを成功させる方法という本から抜粋したメモを見ながら、耐えるマユヒであった。メモを見ながら、お見合いを進めていくが、うまく行かないマユヒ。チェムリョンが飛ばした水がマユヒのメガネに付き、メガネをはずし、束ねていた髪の毛が…。可愛くて、綺麗なマユヒの姿が一瞬現れ、見とれるチェムリョンだが…。
結局は、うまくいかず、見合いに来るときは、鏡を見て来いと言い放ち去って行くチェムリョン。

父の中華料理店の配達をしている途中、無謀な運転をする車に出くわし、追いかけるチェムリョン。
ところが、マユヒの高級車に横から、バイクで追突してしまうチェムリョンであった。
許してくれと言うチェムリョンに、1週間以内に車の修理代、3000万ウォンを準備しろと去るマユヒ。
後で、チェムリョンに、1週間じゃ…だから、3日で用意しろと電話するマユヒであった。

マユヒの会社を訪ねるチェムリョン。
お金が準備できたのかと聞くマユヒに、3日じゃ無理だから、時間をくれというチェムリョン。
からかわれる時間はないと言うマユヒに、体で払う。仕事をする。何でも命じてくれ…と言うチェムリョン。マユヒのマンションの家政婦をすることになるのであった。

マユヒのマンションで、厨房セットに見取れるチェムリョン。
冷蔵庫にミネラルウォーターを準備し、ほこりがあってはいけないと言うマユヒの言葉を思い出しながら、掃除をしするチェムリョン。

マンションに帰って来るマユヒ。
よだれを垂らしながら、チェムリョンがソファで寝ている。
起こされ、疲れて…と言うチェムリョンに、出て行けと言うマユヒ。出て行くチェムリョン。
テーブルの上には食事が準備され、食べようとするが、チェムリョンのよだれを思い出し、止めるマユヒ。冷蔵庫には、ミネラルウォーターがちゃんと準備してある。食事を食べてみるマユヒ。うまいじゃないか。うまいと食べるマユヒ。

チェムリョンの恋人チョンヘビンが勤めるレストランに、シェフとして、ニューヨーク出身のジョニクルコが来る。レストランに来たマユヒに会いたかったと抱きつくジョニクルコ。

マユヒの書斎で寝てしまい、帰りそびれたチェムリョン。
マンションの一室で寝ていたが、音に気づき、なべを持って、探し回るマユヒ。
チェムリョンのいる部屋を開けるが、気がつかないマユヒ。
腹痛で苦しんでいるマユヒ。それを見て、大丈夫かと出て行くチェムリョン。
マユヒになべで殴られるチェムリョン。次話へ。