韓国ドラマ(魔王)13話

KBS韓国ドラマ(魔王)13話のあらすじ(ネタばれ)です。

【登場人物】
オムテヨン:カンオス刑事役
シンミナ:ソヘイン役 超能力者(サイコメトラー)、図書館勤務
チュジフン:オスンハ弁護士役

ソンジュンピョ(ジャーナリスト)と待ち合わせしていたソクチン(カンオス刑事の友達)に会い、自分の父が関連していることを知り、カンドンヒョン(カンオスの父)を訪ねるカンオス刑事だが、この事件と関連していないと否定するカンドンヒョン(カンオスの父)。

ソンジュンピョ(ジャーナリスト)の部屋を調査し、タロットカードの内、塔のカードがないことに気づく女刑事。
昏睡状態のソンジュンピョ(ジャーナリスト)の病室に、花を置いて出て行くオスンハ弁護士。

事故を起こした運転手の携帯の着信記録から、公衆電話から沢山の電話が掛かってきていること、しかも、交通事故の事件現場に近づききながら、最後には、事故現場のすぐ近くで公衆電話から電話が掛かっていることを知り、運転手にその事実を突きつけるが、配達の仕事をしているから、いたずら電話がよく掛かってくるんだと言う運転手。疲れているから帰してくれと去って行く運転手。

ソンジュンピョ(ジャーナリスト)の録音機がスンハの姉の元へ送られて来る。
録音機を再生すると、…死んだ息子と名前が一緒だったから、よく覚えていたんだが、テソン(テウンの弟)が道に立っているから、テソンじゃないかと聞いたら、いいえ、私の名前はスンハだと言ったと言う老人の声が流れる…。それを聞いて泣くスンハの姉。

図書館で、ヘインに会うカンオス刑事。
ソンジュンピョ(ジャーナリスト)が事故にあったこと。ソンジュンピョ(ジャーナリスト)の持ち物の中に、自分と同じタロットカードがあった…ことを伝えるカンオス刑事。

タロットカードに触れ、サイコメトリーを試みるヘイン。
小さなスーパー、ダンテの彫刻、録音機を封筒に入れるソンジュンピョ(ジャーナリスト)。ソンジュンピョ(ジャーナリスト)と話す老人…の画像が流れる。
同じ人が送ったものだと言うヘイン。
夢を見たと電話で言ったけど…と聞くカンオス刑事に、ソン記者が誰かに、チョンテソンは既に死んだんだから…と言う夢を見たと言うヘイン。

そこへ、オスンハ弁護士が…。
一緒に食べないと言ったのに、一緒に食べるようになったと言うヘインに、今日は、ヘイン氏じゃなく、お母さんが招待したから…と言うオスンハ弁護士。
自分が嫌いなのかと言うヘインに、嫌いとは言っていない。一緒に食べないと言ったんだと言うオスンハ弁護士。

ヘインの家で。
ヘインの母親に、オルゴールをプレゼントするオスンハ弁護士。
ヘインの母親の作ったチャプチェ(料理)を見て、昔を回想するオスンハ弁護士。
…お母さんの給料日は、いつもチャプチェだ。兄さん(テウン)が好きだからだと言うテソン(スンハ)。
兄(テウン)とチャプチェを食べるテソン(スンハ)…。

チャプチェを一口食べて、腹を抱えて外に飛び出すオスンハ弁護士。
壁に寄り掛かって泣くオスンハ弁護士。
オ弁護士さんどうしたのと聞くヘイン。泣いているオスンハ弁護士を見て驚くヘイン。次話へ。