韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)101話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)101話のあらすじ(ネタばれ)です。

ヨドン攻略は難しいと反対する配下達に、シン城を攻撃する方法を考えろと突っぱねるテジョヨン。
出て行くテジョヨンをコムが追いかける。
部下の意見を聞くと思っていました。勝利の保障もないのに…と言うコムに、シン城は必ず陥落する。俺は誰よりも部下の能力を知っているし、シン城の構造もよく知っている。自分の目と耳を簡単に信じたり、簡単に不信したりしてはいけない。口が軽くて、部下を混乱させてはいけない。計略は頭から出て、信念は心から…。心を中心に、頭をいつも疑えば、それだけ失敗が少なくなる。覚えておけとコムと息子に話すテジョヨン。

シン城の城主とヒョント城の城主の支援関係をつく秘策を思いつくミモサ。
今、一番不安に思っているのはシン城の民だ。シン城の民は、本来の主人が高句麗だというのを知っている。我々は奴らの心理を利用しなければいけない…と。
嘘の命令をヒョント城に持って行き、城主を外に誘引する秘策をテジョヨンに話すミモサ。
コムとテジョヨンの息子がその大役に志願する。

アンドン都護府ヤンソウィの命令を持って来た…とヒョント城の護衛兵に叫ぶコム。
シン城に援軍を出して欲しいとのこと。敵軍の勢いが凄い…とヒョント城城主に言うコム。
命令書を出せと言う城主に、ない。敵に発覚すれば終わりだから、口頭で伝えろと命じられたと答えるコム。
すぐに出兵すると兵を率いて出陣するヒョント城城主。
待ち伏せし奇襲を掛けるテジョヨン軍隊。

シン城の門前で。
降伏しろ。正門を開けて、退却しろ。そうしなければ大敗する。お前が信じている援軍はすぐに全て無くすことができるとシン城城主ヤンソウィに向かって叫ぶテジョヨン。
門の前に、箱を投げるテジョヨン配下。拾いに出てくるシン城城主配下。
箱の中身を見て驚く城主。中には、ヒョント城城主の首が…。次話へ。