韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 10話

韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 10話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:イソジン/子役パクチビン(イサン‐正祖大王)22代朝鮮王正祖
ハンジミン/子役イハンナ(ソンソンヨン役)正祖王側室
イスンジェ(ヨンジョ王)英祖王、サドセジャの父、イサンの祖父
チョヨヌ/子役イインソン(チョンフギョム役)
イジョンス/子役クォンオミン(パクテス役)正祖の護衛武士

この絵がなかったらお前だとわからなかった…と言う正祖王子(イサン)。
あの時、倉庫で俺の名前を呼んでくれた。覚えているか。あのことが忘れられない。ああやって、俺の名前を呼んでくれる者はいなかった。聞きたいことは沢山ある…とソンヨンに言う正祖王子(イサン)。

武官になろうとしているテスに、お前に2回殴られたことがある。それだけでも、凄い実力じゃないか…と冗談を言う正祖王子(イサン)。
お前達にまた会えるなんて、本当に嬉しい。誰かと話して笑えるなんて…と。もう、遠くに行くな…。また会いに来る…と言って去る正祖王子(イサン)。

俺は宮殿に行かないといけない。どんなことをしても武官になる。宮殿に行って、王子を守る…とソンヨンに言うテス。

王の御前で。
お前の指示ではないのかと聞く英祖王に、自分が出した指示ではないと言う正祖王子(イサン)だが…。
王子は法を犯した。罰を与えてください…と言う臣下達。
正祖王子が王になれないと…思っているのか…と臣下に言い放つ英祖王。
じゃがいもで印を写し取る方法を臣下に見せ、時間が経って指示書の印がどうなっているかを見て、判断する…と臣下達に言い放つ英祖王。

武術披露大会で無様な負け方をした正祖王子(イサン)配下の護衛を集め、弓矢を持てと命じる正祖王子(イサン)。恥を知るなら、自ら修練するはずなのに、練習場に誰も集まらない…それでも武官か…と正祖王子(イサン)。自ら的を射抜く正祖王子(イサン)。お前達もやれ…と命じる正祖王子(イサン)。
明日、また集まれ…と去る正祖王子(イサン)。

正祖王子(イサン)の悪口を言う正祖王子(イサン)配下の武官に殴りかかるテス。

武官と共に自ら60本の矢を放つ正祖王子(イサン)だったが、武官は半分も矢を放っていない。
明日は、80本だ…と言って去る正祖王子(イサン)。
武官の前で、火をつけてまでもやりたくなかったのか。俺を守ることに命を掛けれないなら、それでもいい。しかし、その前にお前達は朝鮮の武官だ。俺の為に武官の自尊心まで捨てるようなことはするな。他に行きたいものは、行け…と言って去る正祖王子(イサン)。

200本、正祖王子様(イサン)は、200本、矢を放った。お前達は骨は折れてないはずだ…と記録係が言って去る。

武官試験に参加するテス。
武官試験で、提出された試験用紙に…。
サドセジャは、民に支持されたが、サドセジャが亡くなった後、我々には王はない。我々の王といえるのサドセジャの息子の正祖王子(イサン)だけだ。(サドセジャの話を持ち出して、正祖王子の指示書の事を忘れさせようとする正祖王子に反対する臣下達の企みである)次話へ。