韓国ドラマ「太王四神記」11話

韓国ドラマ「太王四神記」11話あらすじ(ネタばれ)です。

神殿で。
(チュモン大王の剣を)カクダンから受け取った。王を最後まで守った忠臣でした。天に呼ばれて来ました…と言うタムドク(ペヨンジュン)。

武装解除しろ…と命じるヨン氏、部族長達。
タムドクのチュモン大王の剣を受け取るホゲ。
全てお前一人で企んだのか…と聞くタムドクに、生きて帰れないのに、それが分かってて、来たのですかと聞くホゲ。お前一人でやったなら、拍手したくて来たと答えるタムドク。生きたかったなら、遠くに行けば、良かったのに…と言うホゲ。

神官の前に立つキハ。
(朱雀の主人に)どうして父を殺したのか聞いてくれ…。朱雀の主人なのか?力のない女性なのか聞いてくれ…と神官に言うタムドク。
直接聞けば、答える…と言い放つキハ。

タムドクに、罪があるのか、ないのか…と叫ぶホゲ。
カウリコム(胸に剣を刺し生き残れば罪がないという儀式)を…と叫ぶ部族長達。
その剣をお前達の胸に刺したら、生きられると思うのか…と部族長達に向かって叫ぶスジン。

俺をチュシン王と呼ぶ者がいますと言うタムドクに、私もそうです…と答える神官。
俺も天に聞きたい。天が存在するなら…。チュシンの国を天が造ったなら、チュシン王がその剣で死ぬはずはないでしょ。天の剣(カウリコム)を受けます…と言い放つタムドク。

目をつぶって手を広げるタムドク。
剣を持ってタムドクの元へ向かうホゲから、剣を奪い、タムドクの胸に剣を刺すキハ。
俺の父にもそうやってやったのか…。俺の父もお前を信じて亡くなったのか…と聞くタムドクに、一人では行かせない。一緒に行く…と答えるキハ。
倒れるタムドク。
剣が光り、タムドクの胸から剣が小さくなり落ちる。
天が答えられました。高句麗の王子タムドクに罪がない…と叫ぶ神官。

宮殿の王座の前で。
この席に座る者になります。それまで、この席を父が守ってくださいと言うタムドク。
真の王とは何か教えてくれ…とヒョンゴに頼むタムドク。

鍛冶職人パクソンの鍛冶工房で。
護衛長コウチュンとヒョンゴと共に、鍛冶職人パクソン(白虎の神物の守護者)を尋ね、戦争に出ないといけない。援助してくれと頼むタムドク。鍛冶職人パクソンが作った鋼鉄の鎧を見せてもらうタムドク。
一方、タムドクの子をはらんだことに気づくキハ。

お前がチュムチ(白虎プンペクの生れ変り)か、俺はタムドクだ…とチュムチに言うタムドク。
気にいらない…と言うチュムチに、気にいるまで待たないといけないのか…と聞くタムドク。
王様…戦いは上手か…。力で勝てば、1年位は仕える…とタムドクに言うチュムチ。次話へ。