韓国ドラマ「王と私」 6話

韓国ドラマ「王と私」 6話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:オマンソク(キムチョソン/チョンドン役):宦官
グへソン(ユンソファ役):側室
コジュウォン(ソンジョン/チャウルサングン役):成宗王
チョングァンリョル(チョチギョム役):宦官

宦官OBの前で、毒殺はなかった…。前王の死体を調べたが毒殺の症状はなかった。酒の飲みすぎが原因と答える宮殿薬士責任者ヤンソンユン。
内侍部に復帰するチョチギョム。

宦官の第一条件は、忍耐だ…。頭にきても我慢し、言いたくても我慢し…と先生に教えられる宦官の卵達。
訓練で足からぶら下げられ、顔に砂を掛けられ、水を掛けられる宦官の卵達。これぐらいのことは我慢しないといけないのだ…と先生。

部屋で。
俺の場所だ。どけ。俺は両班(貴族)だ…と他の生徒を殴るハンスを止め、喧嘩になるチョンドン。
宦官には、両班(貴族)も関係ない…と先生に怒られる生徒達。

宦官の試験を受ける生徒の名簿を内侍部チョチギョムに届けろとチョンドンに命じる祖母。

チョチギョムの妻がソファの母に着物の仕立てを任せた着物を配達するソファだが、仕立てが下手だと言われ、金を受け取らないと言うソファ。ソファを殴りつけるチョチギョムの妻の取り巻き。
止めろ…とチョンドンが…。その後に、チョチギョムが…。妻の無礼を許してやってくれ…とソファに謝罪するチョチギョム。

宦官の試験を受ける生徒の名簿を渡すチョンドンに、宦官になる気はないか。いや、俺の助けが必要な時はいつでも来い…と言うチョチギョム。

大丈夫…と言うソファを、王子が呼ぶまで守ってくれ…と頼まれた…と背負って行くチョンドン。
チョンドンの背中で泣くソファ。ソウンをソファに紹介し、演技を見せ慰めるチョンドン。

宦官試験を受ける宦官の卵達。
宦官の任務は、王を守ることだ。忠誠心と忍耐心をテストする…。かかしは、王だ。安全な所に匿わないといけない。水から100以内に出た者は不合格だ…と。
視察する成宗王(チャウルサングン)。子供たちに過酷ではないか。すぐに止めろ…と言う成宗王に、宦官は王を守る者です。これぐらいの苦痛を我慢できる忍耐心がなければ、王に対して責任を持つことができません。王の為に命を差し出す覚悟がなければいけないと言う内侍部チョチギョム。

水の試験に合格した宦官の卵達に、かかしはどこに隠した。言えば命だけは助けてやる…と言う試験官。
知らない…と言う宦官の卵達を殴る試験官たち。
あれが宦官です。王の為なら命を捨てることのできる王の配下があいつらです…と成宗王(チャウルサングン)に言う内侍部チョチギョム。

今日の優秀者に選ばれたハンス。
賞品を貰い、今日の決心のように、王の為に命掛けで忠誠を誓え…とハンスに言う内侍部チョチギョム。

武術の修練をする内侍部チョチギョムに、(ソファの手紙を渡す為に)王に会わせて下さい…と膝まづつチョンドン。
お前の願いを聞いてやったら、何をしてくれるのかと言う内侍部チョチギョムに、自分ができることなら何でもする…と答えるチョンドン。チョンドン…、俺の息子になれるか…と聞くチョチギョム。
次話へ。