韓国ドラマ「太王四神記」14話

韓国ドラマ「太王四神記」14話あらすじ(ネタばれ)です。

百済ソクヒョン城を陥落し、百済オクチョン城に、百済の兵服を着て入り込むスジンとチュムチ。
中から、オクチョン城の門を開け陥落させるチュムチ。最速で一気に4つの百済の城を落とすタムドク(ペヨンジュン)であった。

王の護衛兵(ケマデ隊)がホゲの陣に到着する。キハ様は、宮殿に帰られた…とホゲに告げるケマデ隊隊長。百済カンミ城を攻撃するように…とのタムドク王が…。王の命令を…と言うコムル村ヒョンゴ配下だが…、ホゲに切り殺されるのであった。

神殿を訪れ、神殿を私に下さい…と神官に言うキハ。
お腹の中の子供に、高句麗をあげるから…と言うキハ。

タムドク王の本陣。
ホゲの出陣を待つタムドクに、3000名の兵力のタムドク王の下に、3万名の兵力を持つホゲが、入ると思いますかと言うチョルロブ族族長。
明日の夜まで待つ。ホゲ軍が来れば高句麗に帰る。城を捨てて帰る…と配下に言い放つタムドク。

神官が亡くなり、次の神官に任命されるキハ。

ホゲの元に新神官キハから書簡が…。
ホゲ軍は北の白虎の神物を探しに行け…と。
ホゲ軍にいるコムル村ヒョンゴの配下が、伝書鳩で、ホゲが北に向かうことを知らせる。

チュムチとチョルロブ族族長がカンミ城に向かったことを知り、戻らせないと全滅になる。死ぬかもしれない…と行こうとするタムドク王を止める護衛長コウチュン。
戦いに出た部下を王の命令に従わなかった…と気にするなと言うのか。二度と死なせない。俺の為に二度と死なせない。誰も…。どけ…と護衛長に言い放つタムドク王。

スジンに出陣の準備をさせるタムドク王。
父とした約束は、守らせるから…。お前より先に死なない。約束する…と護衛長に言うタムドク王。

カンミ城の前の海の護衛を襲撃するチュムチ軍。
そこへ、スジンが兵を率いて支援に…。
戦って勝つ事を考えるな。勝つことが目的じゃない。第一に百済の兵を城から出すこと。第二にあいつらを信じさせないといけない。高句麗の軍力が凄い…と。兵を3つに分けて、3箇所に送る…と配下に言うタムドク王。

百済カンミ城から、百済の支援軍2000名が出て行く。
城の中の兵は、500程度だと…タムドク王に伝えろ…と息子に命じるチョルロブ族族長。次話へ。