韓国ドラマ「太王四神記」16話あらすじ(ネタばれ)です。
【登場人物】
タムドク(ペヨンジュン/幼少期:ユスンホ)、ソキハ(ムンソリ/幼少期:キムウンソ・パクウンビン)、スジン(イチア/幼少期:シムウンギョン)、ヒョンゴ(オグアンロク)、チュムチ(パクソンウン)、チョロ(イピルリム)、コウチュン(パクジョンハク)、パクソン(キムミギョン)、ヨンカリョ(パクサンウォン)、ヨンホゲ(ユンテヨン)、テジャンノ(チュミンス)、サリャン(パクソンミン)
ホゲの軍が白虎の神物を探す為に北方(コラン)に行ったと言う情報がタムドク(ペヨンジュン)の元へ。
ファチョンフェ組織により拉致され、ホゲ軍と共に北方に連れて行かれるパソ(タムドクの武器製造長)。
数万の百済兵がこちらに向かっている…とヒョンゴから情報が…。
百済は今、内部分裂しているから、来ない。カンミ城には来ない…と配下達に堂々と断言するタムドク。
チョルロブ族長の息子を使って、数千しかいない高句麗の兵を数万いる…と。増援軍が来る…という噂を流させるタムドク。
パソを探しに行くと言うチュムチに、百済が来ないかは、まだ分からないと言うタムドク。
さっきは、堂々と言ったじゃないか…と言うチュムチに、王だから…。どんな状況でも、我々が負けるとは言えないだろ…。一緒にいてくれ。申し訳ないけど、一緒に死んでくれ…と言うタムドク。
川で水浴びをするスジン。
チョロ(カンミ城城主)に、服を見張らせておき、大国の王(タムドク)がひとりで(私を)助けに来てくれた…とひとり喜ぶスジン。
百済が南に進路を変えた…とチョルロブ族長の息子が帰って来る。カンミ城は我々のものだ…と叫ぶチョルロブ族長。喜ぶ兵士達。
スジンと共にチョロ(カンミ城城主)に会いに行くタムドク。
城を出る前に会いたいんだが…。待っている。拘束するつもりはないかから…と伝えてくれとチョロの配下に言って去るタムドク。待っている。弓と剣で対決しよう…と伝えてくれとチョロの配下に言って去るスジン。
ふたりが行った後でチョロが現れる。
宮殿に行く。自分が仕える者か…近くで見守りたい…と配下に言い旅立つチョロ。
スジン、チュムチ、チョルロブ族長と共に、高句麗の宮殿に向かうタムドク王。
一方、タムドク王を宮殿に入れてはいけない…と各部族長に言うヨン氏だが…、反対する族長達。
そこへ、キハが…。百済を攻略したのは天の奇跡だと言えますが、天は心配している。多くの血を流した。その血を清算するのが第一だ…と。タムドク王の武器を捨てさせ、ひとりで神殿に来させないといけない…と部族長達に言い放つキハ。
高句麗の宮殿内に配置した1万5千のファチョンフェ組織の軍隊で、タムドクの配下を殺そうと計画するファチョンフェ組織頭目テジャンノ。
一方、コランの地に奇襲を掛け制圧するホゲ。
白虎の神物を持ってコランの地に逃げ込んだパソの兄を探す為に、コランの男を集め、この中に知っているものがいるか…とパソに聞くホゲ。次々と殺し、この中にお前の兄がいるか…と聞くホゲ。
耐え切れず、兄の居場所を知っている…と言うパソ。次話へ。