韓国ドラマ「ロビースト」 14話

韓国ドラマ「ロビースト」 14話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ソンイルグック(ジュホ/ヘリ役)、チャンジニョン(ソヨン/マリア役)、ハンジェソク(カンテヒョック役)、ホジュノ(ジュイムスリー役)、キムミスク(チェ役)、ユソン(エバ役)、チェチャヘ(スジ役)

海岸を歩きながら…。
キルスタンからロシア、ロシアから中国に渡り、そして韓国に来たと言うヘリに、どんなに探したか…と言うマリア。
ただ、貴方の顔をもう一度見れるだけで、貴方が生きているということを知っただけでも、消息を聞けるだけでも、何も願うこともなく、世界のどこかに貴方が生きていればいい…と考えていたのに、無事な姿を見れて、嬉しくて笑わないといけないのに、ひどい…と言うマリア。ごめん。俺も会いたかった。どこかで命を掛けているのか。泣いているのではないか。不安で狂いそうだった。だけど、お前には、ジュイムスリー氏とカンテヒョック氏がいるから、ふたりに感謝しなくっちゃ…とヘリ。

ロビーストは続けてやっていのかと聞くヘリに、ん。ハンソンで仕事をすることになると答えるマリア。
貴方はここで何しているのと聞くマリアに、船に乗って魚を捕り、刺身食堂でウェイターをやり、お金をいっぱい貯めて大きな軍艦を買ってお前に会おうと思っていた…と冗談を言うヘリ。マリアを抱き、会いたかったと言うヘリに、私も…と答えるマリア。

キムスンボム会長の願いで、一緒に造船工場長に会い、CD-ROMを渡そうと行くヘリだが、警察の待ち伏せに会い、、警察に追われる会長とヘリ。足を怪我した会長からCD-ROMを託され、逃げるが、結局、警察に逮捕されてしまうのであった。会長と共に南大門警察署護送されるヘリ。

マイケルの連絡でマダムチェが手を打ち、警察署から出られるヘリ。
車の中で、私はお前の為に損を沢山した。武器…。ビクトルは死んだという噂が流れた。じゃ、そのお金はどこに行ったのか…と言うマダムチェに、申し訳ありませんと言うヘリ。無事だったなら、何で私に連絡をしなかったのか…と聞くマダムチェに、スジンを連れて米国を去れと言われ…と答えるヘリ。
100万ブルの代わりに私の下で仕事をしろ。韓国で活動できるように、韓国籍も買ってやる…とヘリに言うマダムチェ。

今回、セジョン重工業と潜水艦事業を一緒にすることになった。それをお前が手伝えとヘリに言うマリア。
先にお前がやることは、チャンテソン議員、ジェームスと一緒に会ったのを覚えているか。ハンソンの支援をしているんだが、その方をセジョンに連れてくる仕事をしろ…と言うマダムチェに、できないと言うヘリ。
競馬を勉強して、チャンテソンに近づけ…と言うマダムチェに、1日考えさせてください…と去ろうとするヘリ。
お前の父がどうやって死んだか知らないだろ…。お前の父、キムジンスのことだ。お前が成功すれば、その時話す…とマダムチェ。

防波堤で。
マリアが競争相手のハンソンのロビーストをすること。マダムチェがセジョンのロビーストをやれば、父の死の真相を教えると言うことなど、色々と思案する中、マリアから電話が…。
どうしてたの。失踪したのかと思ったじゃないか…と言うマリアに、忙しくて…。ソウルに行くことになるかもしれない…と言うヘリ。会えて本当に良かった…と電話を切るマリア。

一方、国防長官の前で、ハンソンの潜水艦の説明をするマリア。
マダムチェに会うヘリ。
最初に条件があります。スジとエンディを認めてください。続けて反対してもエンディとスジンは分かれません。そうなら、二人を認めてあげたほうがいいではないですか。反対しても、ふたりは会うでしょうけど、スジンが不安がっています。スジンは幸せにならないといけませんと言うヘリに、はっきりと私の味方になるのかと聞くマダムチェ。
ハイと答えるヘリ。分かった。約束すると言うマダムチェ。

マリアに会うヘリ。
マダムチェの下でセジョンの仕事をすることになったとマリアに言うヘリ。
セジョン重工業…。潜水艦…。今回の1800トン潜水艦…と聞くマリアに、ん…と答えるヘリ。
じゃ、私とライバルになるのねと言うマリアに、そうだ…と言うヘリ。
それが分かっていて、マダムチェの下で働く…と聞くマリアに、理解してくれ。それだけの事情があったと言うヘリ。
私と一緒に仕事をしよう。実は、貴方に会って、仕事を一緒にしようと言おうと思っていた。どう…と聞くマリアに、ゴメンと答えるヘリ。決定したの…と聞くマリアに、うん…と答えるヘリ。変えられないのね。自信はあるの…。私は貴方に負けないから、貴方も私に負けないで…と言うマリアに、ありがとう。理解してくれて…と言うヘリ。
その代わりに、食事を奢って…と去るマリア。

車の中で。
私は生涯で1回も欲を持ったことがない。駄目なのか。あの人と一緒に過ごしたかったのに…。同じ空間で息をし、一緒に笑い、喧嘩もし、そうやって、一緒に仕事をしたかったのに…と呟くマリア。
仕事の為に、国防長官に接近するマリア。

ホテルのボーイを連れて競馬場に行くヘリ。
チャンテソン議員を見つけ、近くの席に座るヘリ。次話へ。