韓国ドラマ「一枝梅(イルジメ)」9話

韓国ドラマ「一枝梅(イルジメ)」9話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:イジュンギ/ヨジング[子役](イルジメ役/イギョム[幼少名])、パクシフ/イダウィ(シフ役)、ハンフョジュ/キムウチョン[子役](ウンチェ役)、イヨンア/チョンダビン[子役](ポンスン役)

梅の木から落ちそうになるウンチェを抑えるイギョム(ヨン)。
誰?何で他人の家の塀の上にいるの・・・と聞くウンチェに、ウグイスが鳴くから・・・と答えるイギョム(ヨン)。あの鳥を知っているの・・・と聞くウンチェ。お嬢様もあの鳥を知っているんですか・・・と聞くイギョム(ヨン)に、幼い時にある子が教えてくれた・・・と答えるウンチェ。

梅の木の上で。
あの鳥に悲しい理由があると聞いたのに、結局聞けなかった・・・と言うウンチェに、私が教えましょうか、昔、男の子に許婚がいたんだけど、結婚前に女性が死んでしまった。墓の前で死んだ女性を懐かしんでいたんだ。ある日、墓の周りに梅の木が生えて、死んだ女性の化身だと思って一生懸命育てた。梅の木が育ち、男の子もお爺さんになった。お爺さんは心配になった。自分が死んだら、誰がこの梅の木を見てくれるのか。ところが、ある日、お爺さんがいなくなった。心配した村人がお爺さんを訪ねたら、綺麗なお皿から、うぐいすが飛び出て、梅の木に飛んでいったんだそうです。死んでも、梅の木を守ろうとして、うぐいすに・・・。それがその人の運命でしょ・・・と話すイギョム(ヨン)。

運命。運命を信じるの・・・と聞くウンチェ。そこへ、お嬢様と使用人が・・・。
その隙に消えるイギョム(ヨン)であった。

泥棒した後に、梅の枝の絵を置いて行くから、一枝梅と・・・。

男に絡まれたウンチェを助けるイギョム(ヨン)だが・・・。
逆に殴られ、蹴られ・・・。

姉を役人に告発したのが、シフだと聞き、怒り狂うイギョム(ヨン)。

賭博で負け、指を切られそうになるシフの義理の兄。
そこへ、イギョム(ヨン)が・・・。
俺はヨンだ。ここで俺を知らない者はいない。俺が賭博で勝ったら、助けてやってくれ・・・と。
賭博に勝つイギョム(ヨン)。シフの義理の兄の招待でご馳走を食べ、そこに、イギョム(ヨン)の本当の母が・・・。お互いに親子だと分からずに・・・。次話へ。