韓国ドラマ「エデンの東」36話あらすじ(ネタばれ)です。
主演:ソンスンホン/キム・ボム(青年期)(イドンチョル役:カジノ経営者の 右腕でマフィア) 、ヨンジョンフン(イドンウク役)、イダヘ(ヘリン役:韓世日報のミン会長の娘)、ハンチヘ (チヒョン役)、ユドングン(クック会長役:カジノ経営者)、チョンヘヨン(ジェニス役:国 際的ロービースト、武器商人)、チョミンギ(シンテファン役)、キムソンギョン(オ会長:テ ソングループ会長)、シンウンジョン(ミエ:看護士)、パクヘジン(シンミョンフン役:シン テファンの息子)、イヨニ(ヨンラン役:クック会長の娘)
シンテファンに対する恨みで、あの子でも殺したかったけど、殺さずに取り替えたことはよくやったと思わない?お陰で(貴方の)夫は炭鉱夫の息子じゃなく、太星グループの後継者になったし、イドンウク検事の話は出てきたの。夫にもう一度伝えてください。私はいちでもこの事実を公開してもいいから、太星グループ後継者として志を成すか、離れるのか、しかし、私はイドンウク検事が実の父に対することを望みます。私が恨んでいるのは太星ではなく、シンテファンだと。我々は敵じゃなく、同じ船に乗って行かないといけないわね…と言うレベッカに、ショックを隠しながら、そろそろ帰りますと事務所を出るチヒョンであった。
(息子)テウをどんなことをしても、太星グループの後継者にしましょう…と言うチヒョンに、疲れてきついと言うミョンフンだが…。テウを守って、テウの母としてお願いするわ…と言うチヒョンであった。
一方、マイクの葬式に参加するヨンラン、クック会長、ドンチョル、ジェニス。
葬式が終わり、マイクを殺したマフィア達に襲撃されるが、無地に逃れるドンチョル達。
マイクを殺し、娘ヨンランまでも殺そうとした…と狙撃した敵を始末しろと配下に命じるクック会長であった。
死ぬところじゃなかったか、クック会長と手を切れと言う叔父に、俺にとって命より大切なものが二つある。家族と…と言うドンチョル。ヨンランか、それがドンチョルのブラックホールだな。じゃ、事業は何なんだ…と言う叔父に、いつでも捨てられるものだと答えるドンチョルであった。
実の母の店に行き、通りすがりの客だと思って、食事をさせてください…と言うミョンフン。母上、この子が貴方の孫です…と思うミョンフンであった。
妹とワンゴンの結婚式で、妹を父親の代わりにエスコートするドンチョルを見て、ドンウクの兄だと分かるヘリン。
そこへ、ミョンフンが現れ、シッテンファンの配下が乱入して来る。
誤解され、ドンチョル配下にリンチされるミョンフン。
シンミョンフン。何なんだ、お前は。こないだは国税庁に出す書類をくれて。何日か前には母の食堂にも来たって。理由が何だ…と聞くドンチョルに、俺じゃありません。どうして、俺が妹の結婚式を妨害するというんですか。兄貴…と言うミョンフン。
兄貴…俺が本当の弟なんだ。シンミョンフンがイドンウクなんだ。イドンウクなんだ…と叫ぶミョンフンに、今、何て言ったんだ…と叫ぶドンチョルであった。次話へ。