韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】5話あらすじ
登場人物:チェ・シラ(千秋太后:ファンボ・ス役)、キム・ソックン(キム・チヤン役)、チェ・ジェソン(ガンジョ役)、イ・ドッファ(カン・ガムチャン役)、キム・ホジン(ワン・ウク役)、シネ(ホンジョン王后役)、パン・ヒョジョン(シンジョン皇太后役)、イム・ヒョク(ソヒ役)、キム・ミョンス(ソンジョン役、千秋太后の兄、ワンチ)、キム・ソウン(ファン・ボスの子役)、パク・ウンビン(ファン・ボソル役)
ファンボスとボソルは宮に入り王皇になるのであった。
初めての夜、ボスの所に来た王に、祖母に聞きました、王様のお母様が亡くなったのは祖母の為ではなく、奸臣達の陰謀だと…王様はそれを誤解されていると聞きましたと言うボスに、
そうだ、私が誤解していた、お前はファンジュ(皇太后)の欲とは関係なく純粋で、心がきれいな子だと思ってた、だが、今見るにお前はファンジュのスパイだと叫び、激怒する王。
隣の部屋にいるソルも一緒に呼んで遊ぼうと、ソルを呼びに行こうとする王を止めるボス。
妹はまだ幼すぎると、やめてくださいと怒っている王を必死に止めるボスは、そんな王と一夜を過ごすのであった。
政治には関心がなく、宮女達と遊んでばかりいる王を正しく導くようにと皇太后に言われたボスは、王の心を動かす為に努力するのだが、別宮に移動させられてしまうのである。
宮女達に囲まれ遊んでいた王は通りかかっていたボソルを発見して呼び出して、服を脱ぎなさいと言い出した王は、震えながらできませんと言うボソルの服を脱がせようとする。
そんな所に知らせを受けたボスが駆けつけて来て、止めて下さい…人たちが見てる所で何のまねですか? 恥ずかしくありませんか?と王を責める。
激怒した王はボスを殺せと命令する… そんな王に助けてくださいと願うボソル…ボスは牢屋に入れられてしまうのである。
6日間何にも口にしていなかったボスは牢屋の中で意識を失ってしまう…そんなボスを診察していた医者は、ボスが妊娠している事に気づくのであった。