「風の国」34話

韓国ドラマ「風の国」34話あらすじ(ネタばれ)です。     

主演:ソンイルグック(ムヒュル役)、パクコンヒョン(トジン役)、チェチョンウォン(ヨン役)、チョンジニョン(ユリ王役)、イチョンウォン(ヘミョン役)、オユンア(ヘアプ役)、キムジェウク(チュバルソ役)、チャンテソン(マロ役)、キムサンホ(マファン役)

プヨ国境に軍隊を配置しろ…と配下に命じるムヒュル王。
一方、高句麗の情報を全て教えろ。さもないと、ムヒュルは生きて帰れない…とヘアブ大臣を脅迫するトジン。

ナムソ城を攻撃しろ。俺たちがプヨを離れる時がその時だ…と配下に命じるムヒュル王。
一方、牢獄にいる者(ヘアブ、チュバルソ)が死んだ…とトジンに報告するトジン配下
山に捨てられるヘアブ大臣とチュバルソ…。そのふたりを救出するマロ達。
毒薬を飲んだ二人に解毒剤を飲ますマロ。気がつくヘアブ大臣。チュバルソも…。

好意に感謝します。全面戦争になっても避けません…とテソ王に言い放ち、プヨを去るムヒュル王であった。

高句麗の侍女を使いプヨ王の命だ…とヨン王女とホドンを連れ出させるマロ。
知らせを聞いて急ぎ駆けつけるトジンだが…。全軍隊を率いてでも探し出せ…と配下に命じるトジン。
忘れ物をした…ホドンを連れて、早く王の元へ急げと命じ、戻るヨン。
そこへ、マロ達がプヨ兵を一層するのであった。戻る途中で、ムヒュル王が去って行く姿を涙して見るヨン王女。ヨンお嬢様を救出する…と戻るマロ。

お前の名前はホドンか…とホドン王子を抱くムヒュル王。
一方、ヨンお嬢さんを探し出したマロだが…。私はプヨに残ります。私が王様の近くにいると王様と高句麗が困ったことになります。王様は私の為に既に多くの苦痛を感じられました。これ以上、王様が苦しまれるのを…と言うヨン王女に、知っています。既に多くの傷を受けています。しかし、その傷を癒してくれたのもお嬢様です。お嬢様がプヨに残られれば、一生消えない傷が残ります。お嬢様、どうか王様と共に高句麗にどうか帰ってくださいと言うマロだが…。戻って行くヨン王女であった。

どんなことがあってもお嬢様とマロを救出しないといけない…と言い放つムヒュル王。
そこへ、プヨの刺客が…。一層する高句麗兵。宮殿に帰る決意をするムヒュル王であった。

私が残るからホドンは忘れて、ムヒュル王に対する感情も納めて…とトジンに頼むヨン王女であった。

高句麗に向けて全軍を出撃させるテソ王。
その情報を聞き、昔の土地を取り戻す…と迎え撃ちに出陣するムヒュル王、高句麗軍。次話へ。