韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】24話あらすじ

韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】24話あらすじ

登場人物:チェ・シラ(千秋太后:ファンボ・ス役)、キム・ソックン(キム・チヤン役)、チェ・ジェソン(ガンジョ役)、イ・ドッファ(カン・ガムチャン役)、キム・ホジン(ワン・ウク役)、シネ(ホンジョン王后役)、パン・ヒョジョン(シンジョン皇太后役)、イム・ヒョク(ソヒ役)、キム・ミョンス(ソンジョン役、千秋太后の兄、ワンチ)、キム・ソウン(ファン・ボスの子役)、パク・ウンビン(ファン・ボソル役)

ソヒとガンガムチャンの必死の努力で何とか守っている所に、作戦に成功して、混乱している敵陣から抜け出すことに成功した千秋太后達が合流する。

不利を感じたゴラン軍は使臣を送り、高麗は元々ゴランの土地だから皆殺されたくなかったら降伏しろと伝える、だが、その手紙を燃やし、ふざけるな!!と言い、使臣を帰すソヒであった。

一方、戦争を避けたい王は、ゴランに使臣を送るが、兵士を10倍も増やした嘘でその使臣を驚かし、降伏して土地を出してくれないと皆殺しすると脅迫する。
使臣の話を全て信じた王は、戦争を止めて土地を与えることを決めるのである。
この事を聞いた千秋太后は、そんな王を止める為に宮に向かうが、話を受け入れてくれるところか、牢屋に入れられてしまうのであった。

千秋太后が王に会いに行った事を聞いたソヒは、王は千秋太后の話を聞いてくれない、私が行かないといけないと宮に向かい、王の部屋から兵士に連れさられ出てくる千秋太后とバッタリ。
兵士達に連れ去れながら、ソヒ大臣…、王様を止めさせてください。王様は今正気ではありません、土地を敵に与えることはできません。大臣様が止めてください。と叫ぶ千秋太后であった。

王の前に立ち、ゴランは嘘をついてます。その嘘を信じて戦争を止めることはいけません。と言うソヒに、私は土地より民達を助けたいのだ、土地を出して平和が戻ってくるなら、私はその道を選ぶ…と王。 王様、敵が望んでいるのは、狭い土地だけではありません。一つを与えると二つを、一歩下がると2歩をと攻めてくるはずです。 王様…私に一回だけでも戦う機会を与えてください。このままこの国の土地を諦める事はできません。 お願いします、王様…、王様…とひざまづくソヒ大臣であった。