(善徳女王[ソンドク女王])」10話

韓国ドラマ(善徳女王[ソンドク女王])」10話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:イスンジェ(新羅真興王役)・イムホ(新羅真智王役)・チョミンギ/ペクチョンミン[子役](新羅真平王役)・ユンユンソ/パクスジン(新羅真平王の皇后役)・シング(ウルチェ役:真平王忠臣)・チョンホビン(ムンノ役:新羅真平王配下)・ソヨンヒ(ソファ役:新羅真平王の侍女)・ユスンホ(キムチュンチュ:新羅武烈王)・コヒョンジョン(ミシル役)・アンギルガン(チルスク役:ミシル配下)・イヨウォン/ナムチヒョン[子役](善徳女王役)・オムテウン/イヒョヌ[子役](キムユシン将軍役)・パクイェジン/シンセギョン[子役](チョンミョン王女役:善徳女王の双子の姉)・ソン・オクスク(ソリ役:神官)

ソッカン城攻撃に向かうキムユシン。
一方、陽動作戦で、アマクソン攻撃に向かうトンマン達ファラン。
奇襲攻撃部隊に参加するトンマン達だが…。
メンバーのひとりが蛇に驚き、敵(百済軍)に見つかってしまうのであった。

百済軍に弓矢を放たれ、盾で守り、攻撃命令で、敵陣に突入するトンマン。
敵を一掃し、角笛を吹く奇襲攻撃部隊隊長。
全軍出陣の命を出すキム将軍。

一方、角笛の音を聞き、全軍退却すると配下に命じるソロンゴン将軍。
退却したソロンゴン軍を確認し、アマク城が攻撃されている情報を聞き、アマク城に増援を送れと命じる百済の将軍。

百済兵にやられそうになる仲間を助けようと、百済兵に、槍を投げるトンマン。
初めて、人を殺しショックを受けるトンマンであった。

アマク城の第一関門が危ないと聞き、アマク城に増援を送れと命じるソッカン城城主。
ソッカン城から5,000の兵士がアマク城に向かったと聞き、ソッカン城を攻めるソロンゴン将軍であった。

アマク城の第一関門を陥落したキム将軍。
呆然と座り込むトンマン。兜の紐を緩め、手の震えを眺めるトンマン。

アマク城を陥落させることがソロンゴン将軍の命令だと言うキム将軍に、反対する配下達だが…、明日の朝、アマク城を攻撃すると言い放つキム将軍であった。
アマク城攻撃に向かったトンマン達だが、敵の応戦に会い、囲まれるトンマン達。
包囲された時…と訓練を思い出そうとするトンマン。勇気を持って死んで、ファサダンでまた会おうという隊長に、私には死という言葉は必要ない。キムユシン…包囲された時はどうしたらいいんだ。思い出せないと思うトンマンに、包囲された時は円陣を作らなくちゃ。皆を殺す気か…と言うキムユシンの声が…。ファサダンで会おうと叫ぶ隊長の声を消すように、円陣…、円陣…と叫ぶトンマン。

一方、ソロンゴンの退却命令を伝える為に、トンマン達の元へ、馬で向かうキムユシン。

円陣を組んで、敵を蹴散らすトンマン達。うまく行くと思えたが、騎馬軍が応援に駆けつけ、殲滅させられるファラン達。戦いの最中に気絶するトンマン。
死体の海の中で、意識を取り戻すトンマン。
カラスの大群が…。腹がすいているなら他の所へ行け。俺はまだ死なない…と呟くトンマンであった。

次話へ。