(善徳女王[ソンドク女王])2話

韓国ドラマ(善徳女王[ソンドク女王])2話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:イスンジェ(新羅真興王役)・イムホ(新羅真智王役)・チョミンギ/ペクチョンミン[子役](新羅真平王役)・ユンユンソ/パクスジン(新羅真平王の皇后役)・シング(ウルチェ役:真平王忠臣)・チョンホビン(ムンノ役:新羅真平王配下)・ソヨンヒ(ソファ役:新羅真平王の侍女)・ユスンホ(キムチュンチュ:新羅武烈王)・コヒョンジョン(ミシル役)・アンギルガン(チルスク役:ミシル配下)・イヨウォン/ナムチヒョン[子役](善徳女王役)・オムテウン/イヒョヌ[子役](キムユシン将軍役)・パクイェジン/シンセギョン[子役](チョンミョン王女役:善徳女王の双子の姉)・ソン・オクスク(ソリ役:神官)

ミシルの反乱の事実を知り、ペクチョン王子に知らせようとするマヤ夫人だが…。ミシルの配下に拉致され、追って来たムンノと共に崖から落とされるマヤ夫人であった。

ファベク(和白)会議で、ミシルを真平王の妻にするかどうか、皇后にするかどうかの議論が行われる。ウルチェだけが反対するが…。ファベク(和白)会議満場一致です。ひとりでも反対するなら、満場一致するまで議論を続ける…と。

そこへ、マヤ夫人を連れてムンノが…。
帰りの籠の中で…。
ミシルに奪われた新羅を取り戻す決意をし、ウルチェとムンノに協力を頼む真平王であった。

マヤ皇后に、陣痛が…。
王女が生まれるが…。
苦しむマヤ皇后。赤ん坊がもうひとり出てきていると…侍女ソファ。

お前が赤ん坊を取り出せ。双子がどういう意味かわかっているのか。子供を殺し、皇后を見殺しにするのか…とソファに赤ん坊を取り受けることを命じる真平王。

一方、北斗七星が八つになる時、ミシルに対抗する者が現れる…と北斗七星を眺め目ながら呟くムンノ。マヤ夫人の双子の妹が生まれた瞬間、北斗七星が八つに…。真平王の元へ急ぐムンノであった。

お前を捨てるのではなく、お前が父と母を助けると思え。二度とミシルに皇后の地位は渡さない、お前しかいない…お前が赤ん坊を連れて、宮殿から逃げろ…とソファに命じる真平王であった。次話へ。