(善徳女王[ソンドク女王])」13話

韓国ドラマ(善徳女王[ソンドク女王])」13話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:イスンジェ(新羅真興王役)・イムホ(新羅真智王役)・チョミンギ/ペクチョンミン[子役](新羅真平王役)・ユンユンソ/パクスジン(新羅真平王の皇后役)・シング(ウルチェ役:真平王忠臣)・チョンホビン(ムンノ役:新羅真平王配下)・ソヨンヒ(ソファ役:新羅真平王の侍女)・ユスンホ(キムチュンチュ:新羅武烈王)・コヒョンジョン(ミシル役)・アンギルガン(チルスク役:ミシル配下)・イヨウォン/ナムチヒョン[子役](善徳女王役)・オムテウン/イヒョヌ[子役](キムユシン将軍役)・パクイェジン/シンセギョン[子役](チョンミョン王女役:善徳女王の双子の姉)・ソン・オクスク(ソリ役:神官)

ベッドで意識を取り戻すトンマン。
俺が言った僧侶が…、アイツがと言うトンマンに、王女だ…と答えるユシン。
そこへ、チョンミョン王女が…。
ひどいです。王女なのに、言ってくれないなんて…と言うトンマンに、私が最初に会ったとき、護衛もしてくれなかったでしょ。ユシンもそうだった。それでも、二人とも、私を助けてくれた。何でも、お前達と一緒に成し遂げたい…と言うチョンミョン王女であった。

ミシルに奪われた新羅の王権を取り戻したい…。たまに思い出す言葉がある…お前は何をしたんだ。お前はやって、私は何もしなかった。私もやる。一緒に…とトンマンに頼むチョンミョン王女であった。

チョンミョン王女の部屋で、ムンノが残した記録を読むチョンミョン王女、トンマン、ユシン達。
サダムのメファ(梅花)って、何のことですか…と聞くトンマンに、サダム候が戦争に出て戻って来たら、ミシル王女はセジョン候の妻になっていたが、数日後命を絶ちました。命を絶った日に、ミシルに残したのがメファ(梅花)だったそうです…と答えるユシン。
ムンノはどうして、サダムのメファ(梅花)をここに書き残したんだろうか…と首をかしげるトンマン。
ムンノの残した記録の内容の解明を任されるトンマンとユシンであった。

一方、サダムのメファ(梅花)が入ってくると聞き、喜ぶミシル。
梅の木の前で、幼い頃を回想するミシル。サダム候がそれを残してくれなかったら今の私はない…と。

ミシルの配下が寺の僧侶にサダムのメファ(梅花)が入ってくると告げていたことを聞き、寺に兵を送る新羅真興王。百済のスパイがこの寺に隠れた…探せと命じるキムソヨン将軍…所へ、ミシルが…。
探すが…何も見つけられず…。お騒がせして申しわけない…言いと戻っていくキムソヨン将軍達。
兵を100、200連れて来てもどうして探すことができるか、物じゃなくて、人なんだから…と笑うミシルの兄。

次話へ。