ケベク(階伯) 3話

ケベク(階伯) 3話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:子役ヨイヒョヌ/イソジン(ケベク役:ケベク将軍)、子役ノヨンハク/チョジェヒョン(ウィジャ王子役)、オヨンス(サテク皇后陛下役)、ソンチヒョ(ウンゴ役:商団ヘンス)、子役ハンボベ/ヒョミン(チョヨン役:ケベク将軍の妻)、チョンノミン(ソンチョン役)、チャインピョ(ムジン将軍役:ケベクの父)、チョンノミン(ソンチュン役:ケベク将軍の策士)、キムユソク(フンス役:ケベク将軍の家来)、チェジョンハン(武王役:ウイジャ王子の父)、パクソンウン(ケベク将軍役)

母(皇后)が自害し、
山へ逃げたウィジャ王子。
追っ手に追い詰められ、とっさに顔を石に激しく叩きつけ、顔を血だらけにし、村の子供を装い、どうしたんだと聞く刺客に、山道で兵士に聞かれ、知らないと答えたら殴られた・・・と話し、サテク配下の刺客の手をなんとか逃れるウィジャ王子。
その足で宮殿まで辿り着き・・・。宮殿の中へ。

一方、崖から落ちたムジン将軍とケベクの母であったが、なんとか生き延び・・・、母の死と引き換えに、無事に生まれるケベク。

・・・14年後・・・
酒場で働くケベク。
一方、ケベクの父ムジン将軍は再婚し、昼間は仕事もしないで酒ばかり飲んでいるどうしようもない父の姿で、ウィジェ団本拠地をつきとめる為、認められれば、ウィジェ団の傭兵として迎えられると・・・夜は暗殺(依頼された者の首をはねる仕事)を引き受ける仕事を・・・そんな父が元将軍だったとは夢にも知らないケベック。

竹やぶの中で、完璧に街の悪ガキどもを撃退し、悪ガキ達の兄貴分になるケベク。

一方、サテク皇后陛下を恐れ、馬鹿な王子を演じ続けるウィジャ王子。
サテクの息子、王子に狩の場で、殺され計画だということも知らずに、ともに、狩をしに森へ向かうウィジャ王子。

次話へ。