韓国ドラマ「神医」7話(イミンホ主演)

韓国ドラマ「神医」7話(イミンホ主演)

イミンホ(オダルチ/チェヨン役:高麗王室護衛部隊長)、キムフィソン(ユウンス役:現整形外科医、元外科医)、ユオソン(ギチョル役:高麗貴族)、イピルリム(チャンビン役:高麗宮廷医)、ソンフン(チョンウムジャ役:笛で超音波攻撃が出来る達人)、シンウンジョン(ファスイン役:右手からの火炎攻撃)、リュドクファン(高麗コンミン王役)、パクセヨン(ノグック王女:元国の王女で、高麗の王妃)

山で。
馬で、前王とユウンス医師を先に逃がし、刺客を一掃するオダルチ隊長。
一方、高麗では、オダルチ隊長が前王を擁立して、謀反を企てているという噂が・・・。

小屋で。
(私の)肩に寄り添って寝れば・・・とオダルチ隊長の横に座るユウンス医師。
今から私が守ってあげるから、ちょっと寝なさいと言っているのと言うユウンス医師に、男に女性の肩に寄り添えと言っているのですかと言うオダルチ隊長。
疲れた人に元気な人に寄り添えと言っているのに、そこに、男、女が何で出てくるの。早く寄り添って寝なさい。私が守ってあげるんだから・・・と言い放つユウンス医師であった。
脈を計り、熱を計り・・・。

貴族の屋敷で。
鎮痛剤を作るために、ハッカの葉を摘むユウンス医師。
しかし、どうやって作ればいいのか・・・と。

(前王)キョンチャン君様がお前に(王権)復帰すること要請したら、どうすると聞く貴族に、(前王を)キョンチャン君様を斬らないといけないでしょう。私は王を守るオダルチです。王を取り除こうとする者は、それが誰でも、斬るのが私の仕事ですと言い放つオダルチ隊長であった。
それを聞いて、キョンチャン君様と私を天の門があるところに連れて行って、キョンチャン君様を連れて、私の世界に行かなければ・・・行って、手術も受け、抗ガンの治療もするわ。助けることができるんだからと言うユウンス医師に、行っても、天の門が開いている保障はありませんと言うオダルチ将軍。ここにいて何の保障があるというの。今、あなたは陰謀に巻き込まれているんでしょ。私も歴史ドラマを見ているからわかるのよ。そうなら、私達皆死ぬことになるじゃない。このまま、私まで死ぬんじゃないの。答えなさいよ。私の言っていること・・・あっているでしょと言うユウンス医師に、道はわかりますか。官軍はどうやって避けるのですかと言い放ち去って行こうとするオダルチ将軍。
一緒に行かない。そこでは、あなたは誰も殺さないで済むわ。だから、一緒に行きましょう。天の世界に・・・私と一緒にと言うユウンス医師だが・・・。

オダルチ将軍と天から来たユウンス医師が欲しい貴族ギチョルは、心優しい(前王)キョンチャン君に、オダルチ隊長にこの毒を飲ませるか、オダルチ隊長を助けたければ、この毒を飲め・・・と。オダルチ隊長を助けるために、毒を飲む(前王)キョンチャン君。俺も行けるかな・・・天の世界へ・・・。痛いよと言う(前王)キョンチャン君に、私が痛くないようにして差し上げますと急所に泣きながら剣を突き刺すオダルチ隊長であった。
そこへ、ユウンス医師が・・・あなたが殺したのと出て行こうとするユウンス医師を捕まえ、私が言うようにしろ。私の側にいろ。そうすれば守れるということを何度言わせるのですかと言うオダルチ隊長をはねのけ、その汚い手をどかして・・・と部屋を出て行くユウンス医師。
そこへ、貴族ギチョルが・・・配下を連れ。貴族ギチョルに捕まるユウンス医師。
ユウンス医師を人質に取られ、剣を捨て、オダルチ隊長も陰謀の罪で官軍に捕獲され・・・。

次話へ。