韓国ドラマ 馬医(マイ) 25話

韓国ドラマ 馬医(マイ) 25話

主演:チョスンウ(ペククァンヒョン役:馬医、医師)、イヨウォン(カンジニョン役:女医)、ソンチョンミン(イミョンファン役:カンジニョンの養父、医師)、ユソン(チャンインジュ役:女医)、イサンウ(イソンハ役:イミョンファンの息子)、イスンジェ(コジュマン役:医師)、ハンソンジン(ヒョンジョン王役:朝鮮18代王)、キムソウン(スッキ王女役)、チョンノミン(キムドジュン役:ペククァンヒョンの父)、チャンフィユン(ユンテジュ役:医師)、馬医チュギペ

コジュマン首位医師の家で。
倒れているコジュマン首医を発見し、恵民署に担いで行くペククァンヒョンだが・・・。
不治の病・・・骨が腐る病気に罹っていて・・・。

一方、クァンヒョンの身分を明らかにする品物を手に入れるチャンインジュ女医だが・・・。

コジュマン首位医師の治療をどうするかの会議にて。
会議に乱入するペククァンヒョン。方法があります。生かす方法がひとつだけあります。症状がひどいので薬が効きません。残った方法は、患部を切開し、骨の中にあるシコリを直接だすしかありません。患部のシコリを直接切除するしかありません・・・と外科手術で頭を切開することを提案するペククァンヒョンであった。

王の御前で。
イミョンファン医師に、ペククァンヒョン医学生を連れて来いと命じる王。
その治療がどういうものかわかっているのか。それは人を殺すこともありえるものだ。それでもこれが生かせる方法だと確信しているのか。万一、首医の頭を切って生かすことができなければ、お前は生き残ることができない。危険な治療で主医を殺した罪を俺は命をかけて償わせるだろう。それでもその治療が正しいと信じるのか。その治療に命をかけることができるのかと言う王に、はい、陛下。何度も聞かれても同じ答えを答えます。今、生かせる道は頭の骨を切開し、シコリを取り出すしかありません。命をかけてその手術をしますと言い放つペククァンヒョンであった。

手術室で。
麻酔をかけ、道具を準備し、手術を始めるペククァンヒョン。
ナイフを火であぶり消毒し、コジュマン首医の頭を切開しようとするペククァンヒョンだが・・・。
どうしたことだ。どうしてこんなことが・・・昨日までなかったシコリができている。血脈に他のシコリができていますと驚愕するペククァンヒョン。切開できません・・・ここは絶対に切開できないところですと落胆し・・・ナイフを落とすペククァンヒョンであった。

次話へ。