(善徳女王[ソンドク女王])」14話

韓国ドラマ(善徳女王[ソンドク女王])」14話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:イスンジェ(新羅真興王役)・イムホ(新羅真智王役)・チョミンギ/ペクチョンミン[子役](新羅真平王役)・ユンユンソ/パクスジン(新羅真平王の皇后役)・シング(ウルチェ役:真平王忠臣)・チョンホビン(ムンノ役:新羅真平王配下)・ソヨンヒ(ソファ役:新羅真平王の侍女)・ユスンホ(キムチュンチュ:新羅武烈王)・コヒョンジョン(ミシル役)・アンギルガン(チルスク役:ミシル配下)・イヨウォン/ナムチヒョン[子役](善徳女王役)・オムテウン/イヒョヌ[子役](キムユシン将軍役)・パクイェジン/シンセギョン[子役](チョンミョン王女役:善徳女王の双子の姉)・ソン・オクスク(ソリ役:神官)

宋国からの使節団が…。
侍女が使節団に出す料理のカレーの粉を駄目にしてしまい…カレーの素材、作り方を知っていたトンマンが使節団の料理を担当することになり…。

一方、生きていたチルスクとトンマンの養母(ソファ)。

チャン商人の部屋で、わざと花瓶を壊し時間をかせぐトンマン。
今回のミシル王女との取引で…と中国語で話し出す商人だが、トンマン達がいるのに気づき、他の国の言葉で、今回の取引はミシル王女が拒否することはできない。ミシル王女が一番欲しがっている物だ(サダムの梅花)…と話すチャン商人。しかし、トンマンは、その言葉も知っている…チャン商人だ…と確信するトンマンであった。

チャン商人にから部屋の鍵をすらせ、合鍵を作らせるトンマン。
部屋に忍び込み、箱を開けるが、そこから出てきたのは、自分が赤ん坊だった時のハギレ、自分の本、母ソファの名が入った木札が…。
驚き、うろたえるトンマンであった。

一方、チャン商人から、サダムの梅花を受け取るミシル。
箱の中から「大明暦」が…、中身を調べ、間違いない…と言う僧侶。
(サダムの梅花は、「大明暦」だったのだ)
願うだけ金を与えよ…と弟に命じるミシルであった。
幼い時を回想するミシル。サダム候が残した箱の中に、カヤ国の冊暦(10年間の天気の変化を書いた本)と、貴方の夢に私が必要ないとしても、これは必ず必要になる。私の為に泣かないで、私の為に心を痛めないで欲しい。私は貴方と幸せな夢を見れた…と言う手紙が…。

ミシルに本当に神通力があるのですか…と聞くチョンミョン王女に、ミシル王女が祭壇を祭れば雨が降りました。雨が止んだり、月食の日もあて…と昔の事を話すキムソヨンの妻。

次話へ。