韓国ドラマ(黄真伊:ファンジニ)17話

KBS韓国ドラマ(黄真伊:ファンジニ)17話あらすじ(ネタばれ)です。

踊りの修練に身が入らないファンジニ。
踊りたくない、踊れないというファンジニ。

ファンジニと過ごした日々を思い出すキムジョンハン。
夜、ファンジニとボディガードは、抜け出す。
川辺で、何をしているのかと聞くペンムに、ここで何をしているかわかりませんか。あれを見ても感じることはないかというファンジニ。
ペンムの踊りは、偽者だと。
こんなに難して、辛いのに、誰がわかるか?
ペンムの踊りは、ただの踊りであって、鶴の心も、鶴になりたい人の心もないと言って、踊ってみせるファンジニ。
音にも、踊りにも、心がないといけないとペンムに言い放つファンジニであった。

ファンジニが橋の上で。
久しぶりだね。私を待った。ごめんね。貴方(ウノ)に捧げた心以上に他の人に心を捧げたと、許さないでと言って、ウノからもらった指輪を川に落とすのであった。
橋の上に、ペンムが来て、ファンジニが正しい、一緒にやりたいと言うが、断るのであった。

ピョクケス大臣の妾になることになったファンジニ。
キムジョンハンは、ピョクケスに、ファンジニにかまうなと言うが…。

ピョクケス大臣との婚姻で、ひもを落とすファンジニ。心のない妾になるなら自殺しますというファンジニ。
10対1で詩を書く勝負をして、勝てば許してやると言うピョクケス大臣。
ファンジニが勝つのであった。

踊りは必要ない。踊り、お酌すべて男の気を引く手段にすぎない。
ここに来て酒でもつげと踊りを止めさせるピョクケス。
踊りは終わっていないと叫ぶペンムであった。次話へ。