韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)55話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)55話のあらすじ(ネタばれ)です。

牢獄で、オイ、マリ、ヒョンボ、チェサ、ムゴル、ムッコに、自分の判断が間違っていたと言うチュモン。そこへ、ムソンが来て、神女ヨミが拉致されたことを伝えるのであった。

チュモンを説得して、プヨに帰るようにしろと命じるクマ王に、自分を隠すな。王は、権力を捨てない。チュモン王子は、タムル軍と新しい国を作る。それが、ヘモス将軍の意志であり、天がチュモンに与えた運命だと言い放つ神女ヨミ。説得しなければ、チュモンもヨミも全て死ぬと言うクマ王。
神女ヨミを切るプヨ国参謀ブドゥックブル。これでヘモス将軍に会って許しを請える。天に行って三足鳥を守る。プヨ国を離れても王(クマ)への愛情は捨てられなかった…と亡くなる神女ヨミ。

クマ王に知れないように、チュモンを殺せとフクチ将軍に命じるプヨ国参謀ブドゥックブルだが…。
吹き矢を使って牢屋を脱出するチュモン達。自分はプヨ国の臣下です。許してくださいとチュモンを殺そうとするフクチ将軍。そこに、クマ王が…。フクチ将軍に、止めろ。チュモンを殺すなら、自分を先に殺せと言うクマ王。行け。お前との縁は終わりだ。ユファ夫人、ソヤは、時が来ればお前に送る。早く行けと言うクマ王。王に敬礼して出て行くチュモン。

チュモンはプヨを離れた。チュモンが新しい国を作るなら敵だ。自分とチュモンの縁は切れたから、そう知っておけ。時が来たらチュモンに送るとユファ夫人とソヤに言うクマ王。
チュモンを殺さなくて後悔する時が必ず来ると言って去って行くプヨ国参謀ブドゥックブル。
テソ王子を国境守備隊隊長に任命するクマ王。

オイ、マリ、ヒョンボ、チェサ、ムゴル、ムッコ、神女ソリョンの前で、我々は神女ヨミを失ってしまったが、悲しみに陥っている暇はない。タムル軍と共に新しい国を作ることだけが、神女ヨミに捧げられることだと言い放つチュモンであった。