韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)48話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)48話のあらすじ(ネタばれ)です。

高句麗兵を失ったテジョヨンは、自分の失敗だったと泣くのだが、テジュンサン将軍に会い、新羅キム将軍の裏切りだと知るのであった。

ハン城に帰るテジョヨン、コルサビウ、フクストル。
まずは、新羅キム将軍に会って聞く。言葉の中に真実があれば…、なければ、どうするか分からないとコルサビウに言うテジョヨン。

なぜ、信号を待たなかったのかと聞くテジョヨンに、待ったら勝利はなかったと言う新羅キム将軍。
テジュンサン将軍は、どうしたと聞くテジョヨンに、高句麗兵を助けに渓谷に降りていったと言う新羅キム将軍。

新羅兵によって、高句麗兵が全滅した。テジュンサン将軍を殺そうとしたのを知らないと思っているのかと剣を抜き、新羅キム将軍に剣を向けるテジョヨン。今、剣をサヤに納めれば、剣を抜いた事を許してやると高飛車に言う新羅キム将軍に、俺は許さないと新羅キム将軍を切り捨てるテジョヨンであった。
新羅兵を全て武装解除させろと命令するコンモジャム大将軍。

ペクス城にいるイヘゴにテジョヨンが新羅キム将軍を殺したという情報が入る。高句麗と新羅の同盟を崩せば、簡単に高句麗兵を全滅させることが出来るとイヘゴに進言するシンホン。

一方、ペクス城に監禁されているチョリンは、侍女の助けで、コラン兵の軍服を着て脱出したのだが、イヘゴに見つかってしまうのであった。行かせて欲しいと頼むチョリンに、前からお前が好きだった。送れないと言い放つイヘゴであった。

コアンスン(新高句麗王)に単独で会う新羅の使者。
新羅王がコアンスン王に会いたいと言っている。新羅王は、テジョヨンを捕まえる気がない。だから、テジョヨンを殺せと言い放つ新羅の使者。そこに、テジョヨンが入ってくる。次話へ。