韓国ドラマ(タルジャの春)20話

KBS韓国ドラマ(タルジャの春)20話のあらすじ(ネタばれ)です。

結婚を急げと迫るタルジャの母と仕事に集中できるようにと言うカンテボンの母の間に挟まれどうすることもできないタルジャ。

自分の会社に吸収合併の話があるんだが、何か知らないかと聞くタルジャに、業務上の事は話せない。何も聞くな。ノーコメントだと言うカンテボン。愛しているという言葉も聞いていない。顔を見るのも難しくなったと思うタルジャ。

タルジャの会社の吸収合併推進のメンバーの中にカンテボンがいるのを見るタルジャ。タルジャの前で止まるカンテボン。なんでここにいるのと聞くタルジャに、後で話すと去って行くカンテボン。

アパートで待つタルジャだが、電話もなく、帰っても来ない。カンテボンの法律事務所を訪ねるタルジャ。仕事の途中で、5分だけ肩を貸してくれと、カンテボンの肩に寄りかかるチャンスジン(カンテボンの元恋人)。その光景をドアの外で見ているタルジャ。そこへ、オムキジュンが…。去るタルジャ。

アパートで。業務に関することは、一般人に話せない原則になっている。ゴメンと言うカンテボンに、チャンスジンと一緒に仕事をすることをなぜ言わなかったのか。昔付き合っていた女なのに、私が気にしないと思うのかと言うタルジャ。合併のことも、スジンのことも話せない。スジンと自分の間に何の関係もない。神経をつかうなと言うカンテボンだが…。疲れたと言って部屋に入って行くタルジャ。

カンテボンの母から、カンテボンの家の夕食に招待されるタルジャ。そこには、チャンスジンがいた。怒って、夕食をバクバク食べるタルジャ。食べ過ぎたて調子が悪いから先に帰るとカンテボンに言って帰るタルジャ。

タルジャが話もなく帰ったことに、怒るカンテボンの母だが、カンテボンの父、祖父、チャンスジンの前で、カンテボンに早く結婚しろと言うカンテボンの母。一瞬喜ぶチャンスジン。結婚したい時に、結婚したい人とすると言うカンテボンに、タルジャが年取って死んだらどうするんだと言うカンテボンの母。チャンスジンにカンテボンに関わるなと釘を刺すカンテボンの母であった。

タルジャに会い、指輪を隠しながら、言うことがあるんだと言うカンテボンに、疲れたと言うタルジャ。私達、終わりにしようか。終わりにしようと言うタルジャ。次話へ。

PS:ウィソンジュの側にいる年配の男性は、ウィソンジュの父親です。