韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)121話

KBS韓国ドラマ(大祚栄:テジョヨン)121話のあらすじ(ネタばれ)です。

計画の日にトンモ山に移動する。準備しろ…と配下に命じるテジョヨン将軍。
コランの兵を解散させた方がいい…と言うミモサだが、許可しないテジョヨン将軍。

テジョヨン将軍の寝室で。
コランの軍隊を解散して下さい。自ら解散するので、命令してください…と願い出るコムに、功労を立てて、俺を助けろ…ということで軍隊を与えた。コランの民をトンモ山に連れて行くのはお前の仕事だ。お前を心から受け入れたのだ…と言うテジョヨン将軍。

勝利の為にコムとチョリンをスパイにしろと言うシンホンの命を受け、コムに会うイヘゴ将軍配下ソルゲドゥ。イヘゴ将軍は、コム様と手を組んでテジョヨン将軍を討とうとしています…と言うソルゲドゥに、コランの民はテジョヨン将軍の保護されている。戻るのは俺じゃなく唐の下にいる父だ。父がここを攻撃するのは、コランの民と母に剣を向けるのと同じことだ…と父に伝えろ…と言い放つコム。

拒絶したら殺せ…と言ったシンホンの命に従い、コムを襲うイヘゴ将軍配下達。
戦うコム。そこへ、チョリンが…。自分を殺そうとした…と言うコムに、父の仕業ではない。シンホン軍師の仕業だ。父を不信してはいけないと言うチョリン。父はここを攻撃しようとしている。誰であっても、民は守る…と母チョリンに言うコム。

兵と民の前で。
天が決めた地に国を開く…と叫ぶテジョヨン将軍。
トンモ山に向かって移動するテジョヨン達。

テジョヨンが移動を開始したと言っても出陣しない唐の総指揮官ヤンソウィ将軍に、今すぐ出兵するなら、お前が願う通りにすると言うイヘゴ将軍。
俺に膝まづけ、今から総指揮官ではなく、食料を守る責任者だ…とイヘゴ将軍に言うヤンソウィ。
膝まづくイヘゴ将軍。

どんなことをしてもあいつらよりも、先にチョンムン峠に行かないといけない…と配下に命じるテジョヨン将軍。

チョリンの幕屋で。
食料を与えるから、コランの民を連れて、先に行け…。コムとイヘゴが戦うのを見たくない…とチョリンに言うテジョヨン将軍だが…。先鋒につくと約束しました…と言うコム。
コムの言う通りにさせてください。それが宿命です…とテジョヨン将軍に頼むチョリン。

進軍の途中で陣を構えたヤンソウィ将軍に、テジョヨンがチョンムン峠に着く前に、進軍をしないといけないと言うイヘゴ将軍だが…。命令に従えの一言で退けられてしまう。

自分の幕屋に唐のイムン将軍を招き、今夜、ヤンソウィを殺すと言うイヘゴ将軍。
反乱を許す訳にはいかない…と言うイムン将軍だが、睡眠薬で倒れこむイムン将軍。
一夜だけ、目をつむってくれ…と言うイヘゴ将軍。
俺の道を塞ぐ者は一人も生かさない…と叫ぶイヘゴ将軍。次話へ。