韓国ドラマ「ニューハート」 22話

韓国ドラマ「ニューハート」 22話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:チソン(イウンソン役)、キムミンジョン(ナムヘソク役)、チョジェヒョン(チェカングック役)、イジフン(イドンゴン役)、チョンホグン(ミンヨンギュ役)、チャンヒョンソン(キムテジュン役)、イギヨン(キムチョンギル役)、チョンドンファン(パクジェヒョン役)、パクグァンジョン(キムヨンフィ役)、パクチョルミン(ペテロ役)、カンジフ(ウインテ役)、シンドンミ(チョミナ役)、キムジュンホ(ソルレヒョン役)、チョンギョンスン(チョボクキル役)、イウンギョン(キムヘソク役)

(院長を生かすには)移植しか方法がない…とウンソンから聞くヘソク。
一方、チェカングック教授を呼ぶしかない…と言うキムチョンギル教授だが、もう米国へ発っているかもしれない…と言うチェカングック教授後輩。
院長が急変し、チェカングック教授を探し、あっちこっちに電話する胸部外科メンバーだが…。
もう、チェカングック教授は飛行機の中に…。連絡がつかなくて焦るメンバー達。
ドナーが見つかった…とウンソンに連絡が…。

先輩とチェカングック教授を探しに空港に向かうウンソンとヘソク。
機内にいるチェカングック教授と連絡を取りたい…と空港で頼むウンソン達。
電話で、院長が…。心臓移植をしないといけない。行って、すぐ帰ってくれば手術に間に合います…と言うウンソンに、行けない…と言うチェカングック教授。
電話を代わり、助けてください。私の父を助けてください。教授しかいません。戻って来て下さい…と言うヘソクに、申し訳ない。俺は行けない…。そこで解決しろ…と言うチェカングック教授であった。

フライト中、ヘソクの言葉を思い出し悩み、戻ることにするチェカングック教授。
空港に向えに来た奥さんに、戻らないといけない。心臓移植をしないといけない。すぐに帰ってくるから…。ごめん。愛している…と去るチェカングック教授だが…。お互いに涙する二人。

ウンソン、ヘソク達がプサン大学病院まで取りに行った心臓がカンウィー大学病院に到着する。
手術室にチェカングック教授が現れる…。生かして欲しい…と父の為に祈るヘソク。
危機はあったが無事移植を終えるチェカングック教授。
有難うございます…と言うヘソクに、手術を後輩に教えることをしなかったことに気がついた。医者は患者がいなければ存在意義がないと言うチェカングック教授であった。

右手の感覚がなく、右手の指にハリを刺すウンソン。それを見ていたヘソクがごめん、私の為に…と。
大丈夫だ。左手がある…と言うウンソンに、この手が感覚が戻るか戻らないかは関係ない。貴方が病院を辞めたら私も辞める。貴方を探すのは私にとって地獄だった。この手はかならず(感覚が)戻ってくるはず…。本当にゴメン…と言うヘソク。キスをする二人。私を見ていてと言うヘソクに、俺の事も見ていてくれと言うウンソンであった。

キムテジュン教授のアシストで手術に参加したウンソンだが、右手が使えず、患者の命が大切だ。出て行け…とキムテジュン教授に怒鳴られるウンソンであった。次話へ。