韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 69話

韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 69話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:イソジン/子役パクチビン(イサン‐正祖大王)22代朝鮮王正祖
ハンジミン/子役イハンナ(ソンソンヨン役)正祖王側室
イスンジェ(ヨンジョ王)英祖王、サドセジャの父、イサンの祖父
チョヨヌ/子役イインソン(チョンフギョム役)
イジョンス/子役クォンオミン(パクテス役)正祖の護衛武士
チョンヤギョン

正祖王(イサン)の部屋に呼ばれ、正祖王(イサン)から直接酒を受けるチョンヤギョン。
孟子の理論について、早朝まで討論する正祖王(イサン)とチョンヤギョン。
気に入ったなら持って行け・・・と書籍をチョンヤギョンに渡し、これだけじゃない。今後、俺が持っている物を渡す。万一、俺が持っていなければ探してやる。だから、お前の持っている全ての物をこの国と民の為に、使って欲しい・・・と言う正祖王(イサン)であった。

一方、正祖王(イサン)の命で、人身売買をしている商人と清国の商人を待ち伏せし、捕まえるテス。
清国から使節団が・・・。その中に、ソンサングン(ソンヨン)の中国画院の時の師匠が・・・。
投獄されている清国人を返して欲しい・・・と言う清国使節団長の依頼を断る正祖王(イサン)だが・・・。
(直接清国人を裁いた)前例がないか調べろ・・・とチョンヤギョンに命じる正祖王(イサン)であった。

清国商人を連れて行く・・・と清国の軍隊が牢獄に・・・。
戦うことなく解散させろ・・・という正祖王(イサン)の命で、テス達護衛兵が駆けつけるが・・・。
一方、前例を記した書類をなかなか見つけられないチョンヤギョン。
一方、正祖王(イサン)の母にやっとのことで会い、宮殿の外に出られるように許可して欲しいのです。今、中国使節団との摩擦が起きていることはご存知だと思います。私がそれを解決する方法を持っています・・・と申し出るソンサングンだったが・・・、許可を貰えず・・・。

早く、清国商人を使節団に返してください・・・と嘆願する多くの忠臣達の中で、
この問題は絶対に引き下がってはいけません。アイツらが大国といっても、罪人を出せ・・・と朝鮮の地に兵をよこすなんて、この問題が大きな問題になっても、アイツらの要求をのんではいけないと考えます。今、それを出し、小さい事に従いだせば、アイツらは、この地とこの国の民までも出せ・・・と言って来るはずです・・・と言い放つチャンテウ大臣とそれに賛成するイパン大臣であった。

一方、皇帝の勅書を貰って罪人を引き渡した前例があった。勅書が来る間に対策を・・・と進言するチョンヤギョンの提案を受け入れ、会いに来た清国使節団長に勅書を持って来い・・・清国の皇帝の勅書を持ってくれば、その時はアイツらを引き渡す。調べてみたら、似たようなことがあったみたいだ。その時は朝鮮で皇帝の勅書を受けて、罪人を引き渡した。だから、長官にその前例に従って欲しいと願いでているのだ・・・と言い放つ正祖王(イサン)に、勅書を出します。それは今、この場で出すことが出来ます。王様も分かっていらっしゃるように、皇帝の代わりにここに来ています。全てのことは皇帝の代わりにしていることです。だから、私がその勅書を差し出せばいいと言うことです。私がこの場でその勅書を出せばいいですか・・・と言い放つ清国使節団長であった。次話へ。