韓国ドラマ【千秋太后(チョンチュ太后)】2話あらすじ

韓国ドラマ【千秋太后(チョンチュ太后)】2話あらすじ

登場人物:チェ・シラ(千秋太后:ファンボ・ス役)、キム・ソックン(キム・チヤン役)、チェ・ジェソン(ガンジョ役)、イ・ドッファ(カン・ガムチャン役)、キム・ホジン(ワン・ウク役)、シネ(ホンジョン王后役)、パン・ヒョジョン(シンジョン皇太后役)、イム・ヒョク(ソヒ役)、キム・ミョンス(ソンジョン役、千秋太后の兄、ワンチ)

上手く矢を飛ばしたファンボスは、矢に当たり馬から落ちていた部下のキム・チヤンを助け逃げ出すか、逃げ出した先は崖の上だった。
王族だと知って剛腹しなさいと言うゴラン軍に、私は王族ではない…殺しなさいと叫んだファンボスは、貴方は降参して命を助けなさい、私は人質になって王室を汚す事はできないとチヤンに言い残して川に飛び降りるのである。

川の中で記憶を取り戻すファンボス… 幼いころに戻る。
馬に乗っていたファンボスは、馬から落ちて意識を失う…そんなファンボスの前に先王の幻が現れ、お前が行くべき所はあの北方の広い土地だ、私が行こうとしていた所… 険しい道になるだろうがお前がその運命を持ち生まれた… そうする事が出来か…?と聞く先王に、出来ないとつぶやくファンボスであった。

両親を早く亡くしたファンボスは、妹のファンボソルと、兄のワンチと一緒に、お祖母ちゃんのシンジョン皇太后に育てられる。

ある日、王に挨拶をして帰る道で、弓術大会が開かれる事を知り男装をして参加する、だが、その大会で掛けていたのはなんとバルへ遊民の女の子だった。 絶対勝ってその子を助けようとするボスは最後まで勝ちぬけるが、相手の卑劣な行動によって負けてしまうのである。

一方、自分の妹が連れ去れていた事を知ったガン・ジョ(チェ・ジェソン)は、弓術会場に妹を助けに行く。 人を殺した相手に対抗していたファンボスは殺される一方直前ガン・ジョがやってくる。
ガン・ジョを弓で狙っている相手の人の目を、横で見ていたボスがうつのである。

その時、迫害を受け続けていたバルへ人達の暴動が起きる、そこに巻き込まれてしまったファンボスは、ガンガムチャンに助けられる。
子供まで殺されている町の風景を見て、バルへ人の方で官軍と対立するファンボスであるが、官軍に逮捕され王の前に連れ去れる。
ギョンジョン王は、暴動を起こし宴会を妨害したバルヘの遊民達を殺せと命令する…。
そうする事は出来ないと反対するソヒの首を狙っていた王は、私がお前を殺すとお前は忠臣になることでしょう、その事は許せない、と自分がバルへの人達を殺すと刀を向け直す。

その時、止めてください…!!と叫んで、 王の前に立ち向かうファンボスに、激怒りした王の刀はファンボスの首に当てられるのである。