名家(ミョンガ)最終回

名家(ミョンガ)最終回あらすじ(ネタばれ)です。

主演:チャインピョ/子役ヨジング(チェグクソン役)、ハンゴウン/子役ムンガヨン(ハンダニ役)、キムソンミン/子役ノヨンハク(キムウォニル役)、アンジョンフン/子役ユンソギョン(パンドル役)、チョンドンファン(チャンキルテク役)、チョンドンファン(チャンギルテク役:チャンギル商団頭首)

牢屋で。
提案を受け入れれば、開放してやる。農民の永続的所有権を略奪し、土地の半分を国に納めるか。半分の穀税を止め、他の地主と同じように税を取るか。開拓は二度としないか・・・これだけ約束しろ・・・。命だけは助けてやる・・・と言う役人だが・・・。

やらなければいけない道理を守っただけだ。人が人らしく生きるという秩序以外に何があるというのですか・・・と断るチェグクソン。

漢陽に護送されるチェグクソン。
その事を聞き、チャンギル商団頭首が私を護送してください。そいつには罪がない。私がお前達が探しているミョンファ賊の黒幕だ・・・と名乗り出て・・・。
助かるチェグクソンであった。

チャンギルテクに会い、牢屋からでて来た所で。
幼い時と違って、貴方の顔には陰があります。一回も笑ったところを見たことがありません。貴方の心が作っているのです。どうか、心の暗闇から事由になることを祈っています・・・とダニに言われ、又、多くの民の夢が壊れることが死よりも怖いと言ったチェグクソンのことを思い出し、改心し、全ての事を王に明らかにすることを決意するウォニルであった。
一方、チャンギルテクの元配下も貴族との汚職の事実を明らかにし・・・。

時は流れ・・・。
全ての農民を集め、守らなければいけない約束だ・・・今後も我々の家門は、飢餓の時には、土地を買ってはいけない。毎年、2000穀の米を出し、どんなことがあっても、この家の四方で餓死する者がないようにしないといけない。穀税は1万穀以上は受け取らない。我々の家門の土地が増えても、収穫が数十万穀になったとしても、我々は、1万穀あれば十分だ。残りは土地を開拓した小作人達に返す。1万穀以上の財物をためず・・・このマスを見ながら治めろ。我々の家門が有る限り、必ず守らないといけない・・・と言い放つチェグクソンであった。

・・・完・・・