(太陽を飲み込め」6話

韓国ドラマ(太陽を飲み込め」6話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:チソン(キムジョンウ役)・ソンユリ(イスヒョン役)・イワン(チャンテヒョク役)・チョングァンリョル(チャンミノ会長役)・ユオソン(チェクスンリ役)・ソイヒョン(ユミラン役)

イスジャンが囚人服を着て、現れる。
キムイルハンの行方を捜している。知っている事を教えてくれ…とイスジャンに聞くヒョン班長だが…。
俺とは関係の無い者達だと…と出て行くイスジャンであった。

刑務所で。
イルハンが自分の父だと話し、イルハンについて聞き出そうとするジョンウだが、教えないのはお前の為だ。知らないほうがいい…と話さないイスジャン。

一方、友達と一緒に米国留学しているイスヒョンは、念願だったシルク・ドゥ・ソレイユサーカス公演を観覧し…、観客が皆出た後も。ひとりシートに座り、余韻を楽しむスヒョンであった。家に帰り、やっと、ショーを見ることが出来た。心臓が爆発すかと思ったの…私、シルク・ドゥ・ソレイユ(サーカス団)に必ず入る。必ず入って、最高のショー、最高の舞台を作る…と決意するスヒョンであった。

チャンミノ会長の家で。
父上、お話することがあります…と応接室に入っていくテヒョク。
父上の思い通りにやります…留学してホテル経営について勉強します。もうひとつ頼むことがあります。キムジョンウ、出所したら、父上が面倒を見てください…と言うテヒョクに、あんなヤツは綺麗さっぱり忘れろ。俺がお前にアイツを送ったのは、アイツの根性を見て、学べということだった。もう、お前の行く道は決まったから、お前の行く道に、ああいうゴミのようなヤツは、必要ない…と言い放つチャンミノ会長であった。

米国留学するチャンテヒョク。

刑務所の花壇の前で。
知らないほうがいいとおしゃいましたが、話してくれませんか…と聞くジョンウに、お前の父は人間じゃない。獣よりも劣る卑怯なヤツだ。俺が何で23年も刑務所で暮らしているか分かるか。キムイルハンの為だ。アイツに復讐をしてやるという思いで耐えてきた。お前にあの汚いヤツの血が流れていると聞いて、お前を殺そうと思ったこともあった。俺の残った人生は、キムイルハンを探し、復讐するだけだ…とそれだけ言って去って行くイスジャンであった。

出所するジョンウ。
チャンミノ会長に挨拶しに行くが…。会えずに…。

次話へ。