韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)45話

MBC韓国ドラマ(朱蒙:チュモン)45話のあらすじ(ネタばれ)です。

遊民を連れて出発するチュモンだが、モッパルモと合流する予定であったソヤが、テソ王子の妻(ヤンソルラン)の護衛に捕まってしまい、監禁されてしまうのであった。

道の途中で。
プヨ国の王、チュモンだ。今からヘモス将軍の意志を継ぐ、タムル軍のチュモンだ。お前らと一緒に国を建てると遊民の前に宣言するチュモンであった。
遊民を先に行かせ、テソ王子の兵を待ち伏せし、戦うチュモン、オイ、マリ、ヒョンボ。

川の対岸に船で渡る遊民達。そして、最後にチュモン、オイ、マリ、ヒョンボが船に乗り込み、対岸に向かう。テソの兵が弓矢を放つが、船まで届かない。チュモンが放った弓矢が…、テソの兵に突き刺さる。

ソヤが来ていないことを知ったチュモン。助けに行くと言うオイ、マリに、ポンゲ山に行く。遊民を救うのが先だ。ソヤには生きていれば、いつか会えるはずだ…と言うチュモン。

ソヤを殺そうとするテソ王子だが、チュモンとの取引材料に仕えるとヤンソルランが止めるのであった。

ケールを離れるとヨンタバルに言う神女ヨミ。
チュモンがプヨを出た。これからが難しい時だ。いつか、ケールもチュモンと一緒の道を行くようになる。それまで元気でと去る神女ヨミであった。

テソ王子に会い、チュモン王子がプヨを出たのだから、コサン国は、プヨに塩を渡さない。ヨンタバル商団に塩の取引を任せろと言うソソノ。
宮殿に帰り、ソヤが牢獄に入っている事を知るユファ。

山に着くチュモン達。
三足鳥の旗を掲げ、この土地は、タムル軍の土地だと叫ぶチュモンであった。次話へ。